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いよいよ暑くなってきた7月。
南国ハウスのバナナの葉は順調に4枚に増えたが、よく見てみると葉に小さな動くものが。
それはハダニ。さらに調べると卵らしき粒も。
樹液を吸い取るハダニは作物の天敵。
南国ハウス内の湿気や温度がハダニにとって最適な環境。
さらに卵を放っておくと孵化してしまい、ハダニが増えてしまう。 |
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そこで、城島の発案により、いつも使う木酢液に唐辛子を加え、唐辛子木酢液をバナナに吹きかけることに。
バナナをハダニから守ることができるか? |
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本格的な夏がやってきた、8月の村。
一か月前に発生していたハダニも特製唐辛子木酢液が功をなしたのか、姿もなく、二か月前に弱って枯れかけた面影なく、葉の数は7枚となり、南国バナナは高さ1m23cm。 |
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