泥を採集するべく、池のほとりへ降りた達也。
達也「あっちー!地獄だここ!」
温泉の温度は52℃と非常に高温になっている。
温泉に触れないよう泥を採ってみる。
達也「すげー!つるつるですよ!」
工藤さん「きめが細かいんですよね」

温泉成分を多く含んだ泥はなめらかで、昔はそれを直接患部に塗り込んで治療をしていたのだ。

早速、柄杓で地獄の泥から天然の塗り薬を集め、隣にある足湯で天然の軟膏を試してみる。足湯にいたおばさんも昔から愛用しているという血の池の泥。
果たして、その効能は?
達也「気持ちいい、今日のために水虫になっとくんだったな!」
そのきめの細かさに達也も大満足!
見事、本日最初の温泉名物「血の池の泥」
ゲット!

城島「岩手山、奇麗に見えてるわ―!」
城島がやって来たのは岩手県の八幡平市。
活火山でもある岩手山の周辺、八幡平市には15以上の様々な温泉地が存在するという。
期待が高まる中、この土地ならではの温泉名物を探して車を走らせていると、前方に除雪作業中の地元の方が。早速聞き込み開始!