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昨年の秋、メンバーのため、己のために、太一と松岡が挑んだ“願掛け"。
熊本県・谷水薬師の「紙つぶて仁王」像に願いをぶつけたのは太一。
茨城県・筑波山では、「ガマ石」に松岡が祈願。
今回は、メンバー最年長・今年が大厄の41歳 城島と、来年が前厄の39歳の達也が、己のため、仲間のために、素敵なパートナーと共に様々な願掛けに挑む!
“一日でいくつ願掛けできるか!? 東北vs九州" |
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大厄の城島は、秋田県能代市。
パートナーは、今年が還暦、3度目の厄年を迎えたモト冬樹。
城島と同じギタリストでもあり、バンド『ビジー・フォー』で活躍後、大厄の年に新バンド『モト冬樹とフリーマーケット』を結成。
今まで厄年をうまく乗り越え、去年はめでたく結婚。しかし、
モト「今年の初詣でのおみくじで、同じ凶を3回引いた」
気は抜いていられない、今回の願掛けで厄払いをと思いやって来た。 |
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そんな二人が、まずやってきたのは「銀杏山(いちょうさん)神社」。
その神社には、願掛けのご神木“連理(れんり)の銀杏"がある。
銀杏山神社は、蝦夷征伐(えみしせいばつ)で知られる武将・阿倍比羅夫(あべのひらふ)が勝利を願い、約1350年前、大和朝廷時代に建立。
神社内に祀られる、推定樹齢600年の3本のイチョウのうち、寄り添って並ぶ2本が連理、つまり、夫婦和合の象徴とされた。 |
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