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そして、先輩VS後輩、ついに最終決戦は、敏捷性が問われる『電話早取り対決』。電話がかかってくると、三つの電話機は同時に鳴るが、繋がるのはもちろん1台だけ。一番先に受話器を取って、相手の声が聞ければ勝利となる。電話はいつかかってくるかわからない。
5分後、東山が作戦を二人に仕掛ける。相手に話しかけて、できるだけ電話から気をそらせる作戦。話しかけたその時!電話が鳴った!
一斉に受話器を取る三人!繋がったのは… 達也だった!
達也「今、絶対やった(一番に取れた)と思ったんだ!」 |
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最終結果は、全5戦を通して、先輩・東山1勝に対し、後輩・TOKIOは3勝と大勝利を収めた。
胸を貸して頂いた先輩への尊敬と感謝、戦いには勝ったが、後輩が先輩を敬う気持ちは永遠に変わらない。 |
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