そして、運命のカウントダウン!
長瀬「10!9!8!7!6!5!4!3!2!1!」
発射!
勢いよくペットボトルから水が吹き出す!
城島「いけえ!皆の思いを乗せて!」
大勢に見守られ、50m地点のフルーツの岸又さんを無事通過!
続いて100m地点のジュエリーショップの前へ…と思われたが、路面抵抗、さらに登り坂の影響か、まさかの失速!

長瀬「あれ?止まったんじゃないの?」
やむなく、80m地点で20本のブースターを発射!
9本が不発しながらも少し勢いを取り戻したが、ほとんど進まず、立て続けに巨大ブースターを発射するも、ちょっと進み、重さで逆戻り…。
なんと記録は92m!ゴールまで308mも届かず…。
城島「タイルの抵抗が…」
しかし、こんなことでは終われない!
長瀬「200本行こうか」

ただし、200本での発射は全くの未知数のため、まずは危険のない広場へ場所を移し、発射テストを行うことに。
城島「ただならぬ圧迫感を感じるんだけど…」
長瀬「前回の倍だもん」

さすがに危険と判断し、前回、100本のペットボトルを背負って大空を舞った城島人形に、今回も夢を託すことに。
すべてが初の試みとなる、前代未聞の危険を伴う発射テスト。
広場の端には無事城島人形を保護するためのネットをスタンバイ。
城島「成功やったら、また商店街でトライ!」
これで準備は整った!