食べられるのに捨ててしまっている食材を求めて、全国を巡る『0円食堂』!!
今回、太一と長瀬がキッチンカーで向かったのは、長野県伊那市。
2人が、まずやって来たのが、
太一「あ、道の駅発見!この場所の食材が分かるよ」
道の駅「南アルプスむら 長谷」は、南信州の山々の文化や情報の発信基地。
山から採れたての豊富な山菜が並び、昔ながらの食材を活かした特産品が、売られている。
ここで、どんな0円食材のヒントが見つかるのか…。

早速、長瀬が見つけたのが、
長瀬「長谷産わらびだって」
太一「サイズが小さくて、出荷できないものとかあると思う」

0円食材の狙い目は、市場に流通しない規格外のもの。
さらに、南信州・伊那地方のご当地麺、ローメンを発見。
太一「これ絶対、捨てる部分が出るよ!」
山梨県では、名物のほうとうの切れ端をゲットしていた太一。
このローメンも同じように要らない部分が狙えるか?

さらに、長野県ならではの名産品も発見!
長瀬「うまそう」
それは、山で捕れたシカや猪の肉。
太一「ジビエだ。オシャレだよ、これ」
ジビエとは、フランス語で『野生動物の肉』という意味。
元々この地域にあったマタギ文化と結びつき、今、注目されている。