近くの砂浜に打ち上げられていた流木。 直径20cm、長さ4mという絶好の木材。 果たしてつれたか丸の一部に生まれ変わるのだろうか?
木材の周りを削って整形。きれいな木目が出てきた。 しかし、このまま船に取り付けても、時間がたつと、徐々に曲がってしまう。 そのため、しばらく乾燥が必要。 乾燥させること数日。 しっかり乾かされた木材はペンキを塗られ、マストらしくなった。
天高く伸びるつれたか丸のポール。 マストにかかれた船名が誇らしい。