大きさ3〜6cm。
北海道を除く、ほぼ日本全域に分布。足や背中にいぼ状の突起がたくさん見られるので、“イボガエル”とも呼ばれる。
他のカエルと違い、皮膚の表面がヌルヌルしていないのが特徴。繁殖は5〜8月に行なわれ、700〜2500個の卵を水草などにからめるようにして産む。多くはオタマジャクシのまま越冬する。
「ギュウギュウ・・・」と低い声で鳴く。
DASH村では下池で、初夏に大合唱している。「イボがうつるというのは迷信だ」と言って、明雄さんは平気な顔をして素手で?んでしまう。「でも、臭い液を出すんだよ」匂ってみたら確かに臭かった。