7月15日



宵闇にちらちらと舞う儚げな光・・・。
夏のDASH村の水辺には、今年も蛍がやってきました。


蛍は、日が暮れてから光を放ちはじめます。
その黄緑色の輝きを確認できるのは、伝統家屋の古材を置いてある溜め池の上のあたりと、水田、そして、家に通じる道沿いの、モリアオガエルの卵のあった池のあたり。
この季節にしか見ることのできない幻の光を、しっかりこの目に焼き付けておこうと、毎晩、水辺に見に行きました。



止まっているものもいれば、流れ星のようにちらちらと舞っているものもいます。
DASH村の蛍は大群でいるわけではありませんが、古材を置いてある辺りで15の光が思い思いの動きをしていました。
そして、夏の夜の生暖かい空気に包まれて、深夜2時くらいまで瞬いています。


草の中にいる蛍を手のひらで覆ってみると、自然の作り出す色とはこんなに美しいのかと思われるほどに鮮やかで、幻想的で、そしてどこかせつない色。

こうした光景の一つ一つがDASH村の宝物です。









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