あらすじ

第3話
新・脱走
2024年1月27日放送

獣のワナにかかってしまった武蔵(櫻井翔)は、本庄(瀧内公美)の救出に必要な鍵の在りかを知り、がくぜんとする…。鍵は、武蔵の体の“ある部分”に埋め込まれていた…「ウソだろ…」。追い詰められた武蔵と本庄の運命は――!?
その頃、裕子(比嘉愛未)は、謎の男(ジェシー)に脅されながら、えみりの待つ自宅に戻り、謎の男の治療を始める…。

空港では、秘密の通路を通って脱出を試みる宇和島(濱津隆之)たちが、あと一歩のところで獣に気付かれてしまい絶体絶命に…!
そんな中、獣のリーダー・龍は、人質の中から次のターゲットを選び、その命を奪おうとする…。助けたければ、ターゲットが企てていた“ある犯罪計画”の真相を暴け…!タイムリミットは…50分!さくら(ソニン)たちは真相究明を急ぐが…。

人質が企てていた計画とは!?その裏で暗躍する人物…そして次に面を脱ぐ獣の正体は!?事件はさらなる予想外の展開へ突き進む!!

以下、ネタバレを含みます。

武蔵は、人質の壬生(手塚とおる)の正体が、逃走中の衆議院議員・北見であることを暴く。1年前の病院占拠事件に関連した複数の罪に問われている北見は、整形手術で顔を変えていたのだ。その北見を恨む虎と猿は…元管理官・丹波(平山浩行)と息子・直樹だった…!丹波は「北見のウソを暴け」と武蔵に要求。混乱する武蔵は、情報を求めて、あの男と再び対峙する…「お久しぶりです、武蔵刑事」…大和耕一(菊池風磨)…青鬼だ…!

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