2004年1月4日(日)/25分枠 |
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〜 学生たちの起業@宮島 〜 |
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| 制作=広島テレビ | |
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観光シーズンを迎えた安芸の宮島で人力車と籠を引く4人の男…彼らは広島修道大学の大学生だ。十月、ゼミの一環で立ち上げた「安芸人力組」は観光客を人力車や籠に乗せ、時折止まっては名所旧跡の説明も施す。そして僅かだが運賃も頂く。これは収支計画に基づいたれっきとした事業だ。「安芸人力組」は果たしてビジネスチャンスを掴めるのか?20歳の学生たちのユニークな"起業"を通して、彼らの変化・成長を記録する。 |
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2004年1月11日(日)/25分枠 |
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〜 ママが自宅で産む理由 〜 |
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| 制作=日本テレビ | |
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「自宅でお産したい」そんな母親達の願いを叶えようと、東京の真ん中で自宅出産を実践する助産師がいる。土屋麻由美さん40歳。今回自宅出産に臨んだのは一昨年9月、娘の初実ちゃん(15)を連れて再婚した木下京子さん(34)。「本当の意味で家族としての繋がりを持ちたい…」そんな願いを叶えるために、京子さんは再婚した夫と初実ちゃん立ち会いの元での自宅出産を選択した。ある家庭のお産を通して家族のあり方を考える。 |
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2004年1月18日(日)/25分枠 |
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〜 老舗の伝統VSカリスマ社長 〜 |
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| 制作=日本テレビ | |
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経営再建中の老舗メーカー「福助」。乗り込んだのはかつて伊勢丹やキタムラでらつ腕を振るった藤巻幸夫(43)、新生・福助の社長だ。一方、社運を賭けた新製品の開発に臨む小谷康(43)は福助生え抜きの課長。会社を去った仲間の事を思うと胸が痛んだ。独自の改革を進める藤巻と今こそ原点に帰ろうと訴える小谷。一度は倒れた福助に復活の日は訪れるのか?再生の過程で変わっていくものは何か?日本経済立て直しの道を探る。 |
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2004年1月25日(日)/25分枠 |
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| 制作=福岡放送 | |
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1931年の開業以来、美空ひばり・力道山・中村勘九郎から椎名林檎まで数々の有名人が舞台を踏んだ嘉穂(かほ)劇場。平成15年7月に九州を襲った集中豪雨で浸水。花道は波打ち客席も壊れるなど壊滅的な打撃を追った。細腕で劇場の灯を守り続けてきた大女将の伊藤英子さん(84)と、新たな劇場の可能性を探る若女将、嫁の真奈美さん(46)。「花道は甦るのか?」二人の姿を追いながら“筑豊の歌舞伎座”の再生と継承を見つめる。 |
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