Chart相関図

斑目 勉(25)/中島健人

イマドキさとり世代の警察官。「安定しているから」という理由で警察官の道を選び、極力残業は避けて、プライベートの充実をはかることを公言していたが、なぜか突然本庁の刑事部に抜擢されることに…。ひょんなことから伝説の大泥棒・煙鴉と出会い、その正体を言い当てたことをきっかけに、なぜか煙鴉から泥棒を捕まえる刑事のイロハを教わることとなり、眠っていた正義感が再び燻ぶりはじめる。煙鴉の助けもあって、事件解決に一役買ったせいか、捜査三課の新設部署である第13係に配属される。

煙 鴉/遠藤憲一

証拠ゼロ、痕跡ゼロ、残していくのは不思議な煙草の香りのみで、警察も正体を全くつかめない伝説の大泥棒。技は超一流、華麗な手口で盗みを繰り返すが、その真の目的は誰も知らない。あらゆる泥棒の手口はもとより、泥棒の心理や心情なども熟知しており、泥棒を知り尽くした大泥棒。新米落ちこぼれ刑事斑目と出会って、なぜか彼に泥棒を捕まえる刑事の道を伝授し、一流の刑事に育てていくこととなる。

小平美希(26)/石橋杏奈

とことん前向きな性格の美女警察官。音大を卒業し、警視庁音楽隊に入隊。しかし13係創設に伴い、なぜか刑事に抜擢(?)。実は絶対音感を持っており、音や声の聴き分けに関してはスーパーコンピューター並みの精度を誇る。上司の説教も音階に聞こえるとか。気持ちが高ぶるとオカリナを演奏してしまう。

鯨岡千里(46)/稲森いずみ

捜査三課13係をほんわかとまとめる女性係長。基本、みんなの“お母さん”的役割を意識している。どこまでが本気で、どこからが冗談なのかがわからない、とらえどころのないひたすら天真爛漫な人。曲者ぞろいの13係の面々にとっても一筋縄ではいかない存在。思慮深いのか何も考えてないのかわからない彼女の独特の指示は、しばしば混乱をきたすこともある。が、そのせいで、かえって13係が一致団結してしまったりもする。

皇子山隆俊(34)/中村倫也

捜査一課出身の元エリート。「煙鴉」の事件解明に刑事生命を賭ける執念の男であり、やがて実績を上げていく斑目をライバル視し始める。 ある時から煙鴉の事件以外にはほとんど興味を示さなくなり、必要最低限の任務しかこなさない。かつては犯人逮捕の為には手段を選ばない貪欲さを持つ熱心な刑事だった。ただし、かなりの変態で、極度の脚フェチ。

左門陽作(51)/板尾創路

元スリ捜査専門の刑事。捜査三課の古株。昭和の刑事の生き残りで、「ザ・ドロ刑」のようなオヤジ。捜査に打ち込みすぎて家庭を犠牲にした過去を持つ。今は捜査よりも酒が好きなオヤジだが、かつては、かなり強引な捜査や取調べを得意とし様々な窃盗犯を検挙してきた。

勝手田利治(44)/丸山智己

単独行動が好きな肉体派刑事。ザ・体育会系。相当体力があり、まだまだ体力では若い奴には負けないと思っている。チームプレーをかき乱しているが、自分では協調性があると思っている。硬派ではあるが実は女好き。シャイなので思いを伝えられないが、周りには完全に気づかれてしまうタイプ。軟派で軟弱な斑目を見て、「近頃の若手は・・・」と、イライラしている。

細面隆一(44)/野間口徹

人間データベース刑事。捜査三課の持つ犯罪記録がすべて頭に入っている手口捜査のスペシャリスト。対人恐怖症の気があると自称し、もっぱら事務を得意とする。基本デスクから離れたがらない。あらゆる泥棒の手口を把握する人間データベースであるとともに、コンピューターも使いこなし、書類作成も異様に早い。が、たまにフリーズする。

宝塚瑤子(40)/江口のりこ

変幻自在で変装が得意な女性刑事。どんな場所にでも馴染めるレパートリーを持っている。一応斑目の教育係だが、一緒に張り込んでいても、すぐに自分だけサボろうとする。ギャンブル大好きで勝負事が好き。「刑事は人脈が大切」と言いながら、夜な夜な飲みに出かけている。

宵町時雄(35)/生島 翔

警視庁近くに店をかまえるバーのマスター。煙鴉が訪れ、やがて斑目も常連になっていく。どこまで二人の話を聴いているのか、どこまで煙鴉の存在を把握しているのかは謎。プロ意識が高く、ドリンクもサービスも一流で、店で聴いた秘密は厳守する。昭和レトロの趣味があり、店のインテリアにも取り入れている。なぜか昭和の名優の逸話に詳しい。

霞 沙織(30)/田中道子

警視庁科学捜査研究所研究員。いわゆる科捜研の女。科学捜査の知識に長けていて、三課の捜査を助けてくれる…ように見えて、独自に研究した謎の機器を用いて誤情報を与えてしまうこともしばしば。スタイルがよく、脚フェチの皇子山の目線を感じてはいるがシカトしている。