ストーリー

倫太郎(堺雅人)は、副院長であり脳外科医の蓮見(松重豊)の視力が落ちていることに気付く。倫太郎は心因性の視力障害を疑うが、検査を勧めても拒否する蓮見。 蓮見は円能寺(小日向文世)から、脳腫瘍にかかったある大臣の一人息子の手術を依頼されていた。蓮見は、手術によって患者の記憶が失われる危険があるという理由で、手術はできないと申し出るのだが、円能寺は政治的理由で強引に執刀を命じる。

倫太郎は、蓮見の目が見えなくなった原因を探るため、蓮見の同期だった荒木(遠藤憲一)に相談。そして、蓮見の過去に隠された「ある事件」が明らかになるのだった…。

一方、るり子(高畑淳子)から呼び出された明良(蒼井優)は、るり子に言い放たれた言葉に激しく動揺することとなる…。