国際サッカー連盟( FIFA )

財団法人 日本サッカー協会( JFA )

トヨタ自動車株式会社

東京・国立競技場、豊田スタジアム、横浜国際総合競技場(旧名)

2005年 12月11日(日)〜18日(日) <全8日間>

各大陸連盟のクラブ選手権大会勝者6チームによって、(順位決定戦と合わせ)全7試合のトーナメント方式で行われる。(1位から6位まで全チームに順位がつく事はこの大会の大きな特徴の一つといえる)

過去25回開催された「トヨタ ヨーロッパ/サウスアメリカ カップ」の発展型とも言える【 正真正銘のクラブ世界一決定戦 】となる。

「トヨタ ヨーロッパ/サウスアメリカ カップ」に参加していた、欧州及び南米の両代表については、準決勝から参戦する。

尚、試合形式は45分ハーフ。90分で決着がつかない場合は、15分ハーフの延長戦及びPK戦となる。
(3位・5位決定戦はPK戦のみ)
トーナメント表

日程マッチ試合会場キックオフ
12/11(日)一回戦東京・国立競技場19:20
12/12(月)一回戦豊田スタジアム19:20
12/14(水)準決勝戦東京・国立競技場19:20
12/15(木)準決勝戦横浜国際総合競技場(旧名)19:20
12/16(金)5位決定戦東京・国立競技場19:20
12/18(日)3位決定戦横浜国際総合競技場(旧名)16:20
決勝戦19:20





世界中のサッカークラブが、大陸(地域)別、6ブロックに別れて戦い、
その優勝チームが、毎年、トーナメント形式で、世界最強のクラブチームの座をかけて戦う、
ワールドカップの“サッカークラブ版”といえる大会です。

1960年世界のサッカーをリードする2つの大陸(欧州・南米)の優勝チームが、世界最強のクラブチームを決定するために、インターコンチネンタルカップ(発足時:ワールドクラブカップ)が始まる。
1970年代ホーム&アウェイの対戦が激しいプレイと、トラブルを生み、大会の運営に支障をきたすようになる。
1980年欧州・南米両連盟の合意で、第三地域で対戦する、「トヨタカップ」が開催される。
そして、
2005年…
世界各地域のレベル向上と、選手の流動化によって、クラブチームの国際色が強まったため、「クラブ世界一」を冠する大会の門戸を開き、「FIFAクラブワールドチャンピオンシップ トヨタカップ ジャパン 2005」に再編成される。

例えるなら、メジャーリーグのワールドシリーズに、各国のチャンピオンチームにも参加権を与え、真のワールドシリーズとするようなもの。





国際サッカー連盟(FIFA)の傘下にある、6大陸連盟が、
それぞれの大陸チャンピオンを決定するために現在主催している大会の
優勝チームとなること。