どうも、セブンカラーズです。

 

続けて、３位決定戦を戦う、オークランドシティの岩田卓也選手の試合前日インタビュー！！

覚悟、決まってます。

 

 

 

Q.３位決定戦が明日だが？

岩田選手「決勝には残れなかったので、残るは３位の座を奪うだけですね。」

Q.４試合目、疲れは？

岩田選手「みんな結構疲れているんですけど、それなりにしっかり集中できているので、
次の試合も今まで以上のプレーができると思う。」

Q.明日に向けて

岩田選手「３位になることだけを考えて、
そして今まで以上のプレーができるように
チームとしても個人としてもまた一歩先の世界に進めるように
頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。」

 

どうも、セブンカラーズです。

では、決勝前日の会見の様子をどうぞ！

 

 

【レアル・マドリード】

◆アンチェロッティ監督（右）

「決勝だからみんなモチベーションは高い。

選手の状況もいい。やるべきことをやってくれる。きっといい結果が出る。

ハメス・ロドリゲスの怪我は回復している。

選手たちにこういった試合で言葉をかける必要はない。

むしろ戦術的なことを言うことが大事。

技術的なことではなく、すべてのものを出し切る。

技術的なことではなく負けたくない。優勝したいという気持ちが試合を決める。」

 

◆セルヒオ・ラモス選手（左）

「（怪我の状態について）回復はまずまずだ。

この後の練習でどれくらい回復しているかわかる。

こういった大会の決勝はプレーしたことがないので出たいが、

この後のシーズンもあるので色々考えてプレーしたい。

（モロッコでの）最初の練習日からたくさんのサポーターが来てくれた。

レアルは世界中にサポーターがいることを証明した。

それが、レアルが偉大なクラブであるということの証明だ。

決勝でスペインからくるサポーターが少なくてもホームの中で戦える。」

 

【サンロレンソ】

◆バウサ監督

「決勝にこられて選手のモチベーションは高い。休む時間は少ないが全力を尽くす。

（オルティゴサの状態について）練習もきちんとできている。痛みは少しある。

オルティゴサが１００パーセントでできるかは確かに心配だが、メンバーは変わらない。

レアル相手でも自分たちのスタイルを変えるつもりはない。

一番大切なことは、来てくれるサポーターに残念な思いをさせないこと。

準決勝とスタイルは変わらない。

高い位置からプレッシャーをかけボールを保持する。

この決勝に関してモチベーションを上げるのは簡単だ。

唯一言ったことは『ここまでの道のりを考えろ。明日の試合が２０１４年の親善試合含めて６５試合目。

この場所で歴史を刻むこと。その相手がレアルだということ。』

それ以外の言葉は必要無い。」

 

そして、写真は、前日練習！！

　　　

 

　　　

いよいよ２チームが激突ですね！！

どうも、セブンカラーズです。

 いよいよ今夜、大一番！！

記者会見の様子を現地からお届けするカラー！

まずは、３位決定戦を戦うクルスアスルの記者会見カラー！

 

【クルスアスル】

◆テナ監督

「3位決定戦もスタメンはベストメンバーで臨む。

 

選手の疲労や体調不良で入れ替えることは考えられるが、

 

戦力を落とす、経験を積ませるといった理由で若手中心のスタメンにするとは考えていない。

 

初戦、準決勝を戦った選手と同様のベストメンバーで行く。

 

（オークランドシティについて）準決勝を視察したが、

 

オークランドシティはとても良いクラブだと思った。

 

サンロレンソに対して厳しいマークで相手を苦しめ、延長戦までもつれたし、

 

アグレシッブな攻撃で勝てる可能性が十分あった。

 

互角の力を持つチームなので、とても良い3位決定戦になると思う。

 

（岩田選手について）身長は決して高い選手ではないが、

 

相手との距離感の取り方、サイド攻撃、攻守の切り替えも早くとても良い選手だと思う。」

 

 

写真は、会場の様子…！

 

何もないピッチもいいものですね。

 

あードキドキ！

 

みなさん、今朝の準決勝はご覧になりましたか？

４－０と快勝したレアル・マドリードの選手たちのコメントです。

 

◆クロース選手

「この大会の対戦相手はあまり知られてないチームが多いので、
どういう試合になるか分からなかった。今日の相手は良いチームだった。

１ゴールくらい決められててもおかしくない試合内容だった。

でも我々の方が強かった。

試合が経過するにあたって、どんどん効果的なソリューションを
生み出し、後ろを完全にふさぎ、うまく相手のペナルティーエリアに
入り込み、良いタイミングで点を決めることができました。
それで試合の流れを決定的に変えることができた。

（決勝にむけて）我々のスカウトがまず未知の相手チームについて

できるだけ多くの情報を収集し、それで勝ちに行く。」

 

◆セルヒオ・ラモス選手

「（途中交代について）今の段階ではそんなにひどい感じじゃない。

明日の状態にもよるけど、決勝戦には是非出場したい。
（公式戦21連勝について）レアル・マドリードにとっては記録の年となり、

本当にポジティブな結果が続いている。

この調子でこれからもサポーターを喜ばせていきたいと思う。

（先制ゴールについて）ゴールでチームに貢献できることはいつだってうれしい」

 

◆カシージャス選手

「決勝を戦う2チームのひとつにはなることができた。

クラブに欠けているタイトルを取れるように全力を尽くしたい。
（セルヒオ・ラモスのケガについて）彼と話したけど、大丈夫そうだ。

大事とって交代したみたいだけど、彼はフィジカルが強いから。
（公式戦21連勝について）21連勝することは簡単なことじゃない。

でも、その数字で自分たちを見失ってはいけない。連勝が止まる日はいずれ来る。

だから、記録に限らずモチベーションを高く保つことが大切。

先を見ず次の試合のことだけに集中してね。

 

◆マルセロ選手

「結果以上に難しい試合だった。でも僕らは、謙虚に全力で

クルス・アスルに向かう姿勢のおかげで良い結果を手に入れることができた。
（公式戦21連勝について）この調子で行きたいね。今は決勝のことだけに集中したい。

僕らにとってとても大事なタイトルだからね。」

どうも、セブンカラーズです。

今年もクラブワールドカップ、本当に面白い！

昨年は、開催国王者「ラジャ・カサブランカ」が決勝まで勝ち上がる「ラジャ旋風」を

起こしましたが、今年はオセアニア王者「オークランドシティ」がその伝説を作りつつあります。

 

そして、今夜もう一つの伝説が、はじまります…！

ヨーロッパ王者レアル・マドリードの登場です！！

ここまで公式戦20連勝と、勢い止まらない王者が、クラブワールドカップ顔見えです！

「準決勝　北中米カリブ王者 クルスアスルvsヨーロッパ王者 レアル・マドリード」

日本時間深夜、日付変わって17日4：00～　ＯＡです！！

 

さて、公式戦20連勝を終えて、モロッコ入りしたレアル・マドリードの様子を

現地から伝えてもらいましたカラー！

 

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つ、ついにレアル・マドリードがモロッコに到着！

黒のスーツに身を包み、新銀河系軍団が

北アフリカの大地にやってきました！

大雨が降る中、ラバト空港に集まったレアル・サポーターは約１００人。

そしてサポーターの声がひときわ大きくなったのは…

そう！C.ロナウド選手が見えた瞬間でした！

そして、ケガの状態が心配されるハメス・ロドリゲス選手は

サポーターの声援に笑顔で手を振っていました。

 

ラバト空港を出発したバスは、警察車両に先導されながら、宿泊ホテルに到着。

こちらの写真のように、ホテル内もサポーターでいっぱい。

   

 

いよいよ、クラブワールドカップも役者がそろってきました。

 

と、ここでもうひとつ最新情報！

 

先日、豪雨の中、準々決勝が行われたラバトスタジアム。

   

レアル・マドリードと北中米カリブ王者・クルスアスルとの準決勝が予定されていましたが、

ピッチコンディション不良のため、マラケシュスタジアムに試合会場が変更となりました。

試合日時、キックオフ時間に変更はありません。

      

変更となったマラケシュスタジアムは２０１１年に完成したばかりの新しい会場。

水はけもよく、ピッチコンディションも良好です！

     

 

最高の舞台で、最高の試合を楽しみましょう！！

どうも、セブンカラーズです。

準々決勝もドラマチックな展開…！！

降りしきる雨の中、本当に選手たちはタフでしたね。かっこよかった。

セブンカラーズも大興奮でした。

 

農業がさかんなモロッコでは、雨は貴重な資源のひとつ。

雨が降るたび、「恵みの雨」として、天に感謝の気持ちを抱くそうです。

 

さて、「セティフｖｓオークランドシティ」を制し、オセアニア王者として、初の準決勝進出。

歴史的な勝利をあげた、「史上最強」のセミプロチーム、オークランドシティ。

勝利後の監督のコメントが入ってきました。

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トリビュリエッチ監督【オークランドシティ】

 

「選手達のプレーぶりを誇りに思う。他に言うことはない。

水曜日の試合120分プレーして、

本日アフリカのチャンピオンとプレーしたことを考えると信じられないし、勝利はふさわしい結果。

この結果は確実に私のキャリアの中で最高のもの。

セミプロのチームがここまで来られた。我々はプロではない。

それでもプロクラブを2つ倒した。まだ2試合で失点ゼロにおさえている。

相手を3つから4つのチャンスにおさえることができた。

我々のクラブはボランティアに支えられている小さいクラブだ。

ピッチの準備もボランティアがやっている。何でも自分たちでやらなければならない。

そう考えると本当にすごいと思う。

（次戦に向けて）サンロレンソはクオリティ面で飛躍的にレベルが高いので、大きな挑戦だ。

だが我々は勝負できることを熱望しているので、可能性はあると思う。」

 

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雨がさらに強くなった準々決勝「クルスアスルｖｓウェスタン・シドニー」を

延長戦の末、３対１で逆転勝利したクルスアスルの試合後のコメントです。

 

テナ監督【クルスアスル】

 

今日の試合は采配というより選手たちが最後まで諦めず走ることをやめなかった。

全員攻撃、全員守備が功を奏したと思う。

先制ゴールを許してしまい、フォーメーション、役割を再度整えて後半を戦った。

延長戦までもつれ、かなり苦しめられたが、最後は勝利することができて良かった。

次戦は世界一のクラブと戦うことになる。

レアル・マドリードは２０連勝中で最高のコンディションだと思う。

準備まで3日間あるのでしっかり対策を考え１２０分戦ったあとなので体もしっかり休めて、

みんなが夢見ていたレアルとの対決に備えたいと思う。

レアルと対決できるのは本当に夢のようなことなのでとにかく楽しみたいと思う。

 

トラード選手【クルスアスル】

今日の勝利にチーム全員が喜んでいる。

我々はこの大会に向けて全員が準備してきた。

今日はとても難しい試合だった。グラウンドのコンディション、大雨という悪天候の中でのゲームは本当に難しかった。

しかし、チームはなんとか対応できていたし、

駆け付けてくれたファン、サポーターに勝利を届けることができ価値ある勝利になったと思う。

次の準決勝に備えてゆっくり体を休めて、この大会を楽しみたいと思う。

レアル戦に向けては、良い準備と良いサッカー、質の高いサッカーが見せることができれば勝てないことはないと思う。



 

 

 

続いて、準々決勝もう1試合の前日会見をお伝えしますカラー！

 

■北中米カリブ王者・クルスアスル（メキシコ）

 

・テナ監督

「クラブとして初の世界大会ですが、良い結果を出すためにも、

メキシコの質の高いサッカーを皆さんに見せたいと思っています。

初戦を勝たなければレアル・マドリードとの対戦はありません。

重要なのは初戦をしっかり勝つことだと思っています。

しかし、世界一のクラブと対戦したいという願望はどのクラブも夢見ることではないでしょうか。」

 

・キャプテン・トラード選手

「素晴らしい大会に出場することができうれしく思います。

一つでも高い順位をめざし、ガラスケースにトロフィーが飾れるように頑張りたいと思います。

シドニーとは比較しても互角ではないかと思います。

ミスをせず最後まで集中してプレーしなければ、簡単には勝てない相手だと思います。」

 

 

■アジア王者・ウェスタン・シドニー（オーストラリア）

 

・ポポビッチ監督

「クルスアスルについては6～8週間前から細かく分析している。

ACLの広州恒大戦の時より、クルスアスルの方が分析できている。

とても難しい相手になることは知っているが、それでも分析した結果、

明日は勝てると思っている。

レアルとの試合の可能性があることは当然無視できないが、チームとして話す必要はない。

まだタフな90分・120分・もしかしてPKが待っている。何が何でも全力を尽くして、その夢を実現したい。」

 

・キャプテン・トポ＝スタンリー選手

「我々がオーストラリアの代表としてきたことは大変光栄だ。

試合を楽しみにしているし、勝つ自信はある。

今は我々のキャリアで一番大事な試合を楽しみにしている。

クラブが一丸となって集中している。」

 

準々決勝直前！各チームの前日会見の様子をお伝えしますカラー！

 

■アフリカ王者・セティフ（アルジェリア）

 

・マドウィー監督

「明日の試合は歴史的な出来事だ。世界の強豪と対戦するチャンス。

オークランドは簡単なチームではない。経験が豊富で技術も非常に高い。

しかし、初戦を戦った疲労があるだろう。それは私たちに有利に働くだろう。

ブラジルW杯でアルジェリア代表が良い成績を残し、セティフがアフリカCLで王者になった。

それはプレッシャーにもなるが、我々は前に進むことしか考えていない。

アルジェリアサッカーにとって最大の成長を遂げた今、我々も行くしかない。」

 

・キャプテン・メロウリ選手

「全員が完璧なコンディションでモロッコに入ってきている。

マグレブ・テトゥアンが負けてセティフがアラブの代表になった。

自分たちが勝ち進むしかない。」

 

 

■オセアニア王者・オークランドシティ（ニュージーランド）

 

・トリビュリエッチ監督

「もう一度プレーする機会を作れて大変満足している。それもクラブワールドカップの準々決勝で。

これは我々にとって大きなプラスです。プレッシャーもなく、自信を持っています。

初戦と同じレベルで戦いたいです。そしてまた多くの人の前でプレーすることを楽しみたいです。」

 

・キャプテン・ビセリッチ選手

「過去にも準々決勝を戦ったことがありますが、どのフットボーラーにとってもこれはビッグゲームです。

ここまでの結果を出せたことに誇りを持っています。また同じ高いレベルで挑めることを望んでいます。

初戦を大勢の観衆の前でプレーできたのは素晴らしかった。当然、相手を応援していましたが

素晴らしい雰囲気の中でプレーできて、選手たちも喜んでいました。

次の試合も少しでも応援してくれたら、本当にうれしいです。」

 

どうも、セブンカラーズです。

開幕戦が終わったと思ったら、すぐ、どかんと準々決勝がやってきますね！

しかも２試合続けてなので、13日の夜中は、クラブワールドカップ祭りです！

 

準々決勝２試合目の、

「北中米カリブ王者クルスアスルvsアジア王者ウェスタン・シドニー」の、知っていると楽しくなるお話を少し。

 

本日16：00からの

手越のクラブワールドカップ開幕ＳＰ！

「出場クラブを徹底取材！日本サッカー成長のヒントを探る旅！」でも出てくる、

クルスアスルのあるメキシコのサッカー事情。

 メキシコに取材に行ってきたディレクターのちょっと面白いお話をどうぞ！

 

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メキシコシティの中心部にある、クルスアスルのホームスタジアム。

実は、この「エスタディオ・アスル」の隣には、ある建物があるのですが、それはいったい何でしょうか？

①闘牛場　②美術館　③テレビ局　④遊園地

答えは…①の闘牛場！！いきなりびっくりさせられました。

びっくりしすぎて写真を撮るの忘れました。すみません。。

 

取材当日に行われていたのは、メキシコ国内リーグ戦。試合はチームの点取り屋、

パボーネ選手のゴールで見事クルスアスルが勝利。サポーターも大喜びでした。

 

その日の昼食と言えば、やっぱりメキシコ伝統料理「タコス」。

みなさんも一度は食べたことがあるかもしれませんが、

メキシコの本場のものには、あるものが入っているタコスがあります！

 

と、ここで、再びクイ～ズ！！

メキシコの伝統料理「タコス」に入っている意外なものとは？

４択です！①タコ　②サボテン　③スイカ　④スルメ　

答えは②サボテン！！　　

・・・想像つかないかもしれませんが、独特の食感でとても美味しかったです。。

 

その翌日、クルスアスルの練習場を訪ねました。

メキシコと言えば、最近、話題に上がったのはロンドン五輪でしょうか。

現クルスアスルのテナ監督がU－２３メキシコ代表を率いて、見事、初の金メダル！

実際にテナ監督にお会いしてみると、とても大柄で存在感たっぷりで、

そのカリスマ性も際立っていました。

今回のクラブワールドカップでは、名将テナ監督の采配にも注目です。

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メキシコ、なんだか独特で面白いですね！！

 

さて、では、対戦相手のウェスタン・シドニーの話を少し。

 

ウェスタン・シドニー（オーストラリア）はアジア王者。２月から行われていた

アジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）の王者です。

日本のＪリーグのチームも４チーム、ＡＣＬには参加していましたが、惜しくも敗退。

 

ウェスタン・シドニーは創設３年目、ＡＣＬ初参加にて、…優勝！

セブンカラーズたちも、ＡＣＬはずっと放送してきたので、

ウェスタン・シドニーの勝上りを見守ってきたのですが、

最初は正直、優勝するなんて…思いませんでした。

いわば「ダークホース」。

でもものすごい団結力と組織力で、とても魅力的なチームというのは感じていました。

 

このウェスタン・シドニーに、夏まで在籍していたのが、

元日本代表・小野伸二選手（現・札幌）です！！

創設間もない時からチームに携わり、選手たちはそのプロ意識から学ぶところは大きく、

地元では本当に尊敬され慕われる存在だったようです！

ＡＣＬでも、センスあふれるかっこいいゴールを決めました！

ＡＣＬ優勝後の選手インタビューでも、

選手たちは小野選手を慕う気持ちを口々にしていましたよ！

 

このウェスタン・シドニーを率い、クレバーな采配をする名将は、

トニー・ポポビッチ監督。

現役時代、97年～01年、サンフレッチェ広島でＤＦとしてプレーしたんです！

小野選手ともＪリーグ在籍時期がかぶっています。

今年のＡＣＬでは、サンフレッチェ広島とも対戦し、

元チームメイトの森保監督との再会を、監督同士としてピッチ上で果たしました。

 

 

ウェスタン・シドニーのエースといえば…ＦＷ９番ユーリッチ選手★

ＡＣＬ決勝１stレグで見せた決勝ゴール。

途中交代後すぐ、ファーストシュートでのすばらしいゴールは、

惚れるほどかっこ良いです……思い出しただけでニヤニヤしてしまいます。

 

 

さあ、みんな、クラブワールドカップでも、どんな活躍を見せてくれるのでしょうか！？

 

13日（土）

16:00～16:55

手越のクラブワールドカップ開幕ＳＰ！

「出場クラブを徹底取材！日本サッカー成長のヒントを探る旅！」

 

 

24：50～27：00（延長の場合あり）

準々決勝　アフリカ王者セティフvsオセアニア王者オークランドシティ

 

27：00～28：00（変更の場合あり）

サッカークラブＷ杯　各大陸王者が世界一を目指して集結！　

 

14日（日）

4：00～6：30（延長の場合あり）

準々決勝　北中米カリブ王者クルスアスルvsアジア王者ウェスタン・シドニー

 

どうも、セブンカラーズです。

クラブワールドカップ、とうとう開幕！

開幕戦は、ＰＫ戦の末、オークランドシティが勝利しましたね！

手に汗にぎるＰＫ戦・・・あんな大勢の観客の中で…まさに精神戦ですね！！

 

試合後の岩田卓也選手のコメントです。

 

「アウェーの雰囲気を経験できたのが、すごく良かったです。

タフなゲームでみんな緊張していたけれども、乗り越えて、

PKの運もあると思うんですけど、勝利できた事が凄く嬉しいです。

 

去年初戦を勝ったラジャ・カサブランカが決勝まで行っているので

僕たちも可能性が無い訳ではない。

決勝まで行って、レアル・マドリードと対戦したい。

 

１勝できたので、この勢いに乗って、次の試合も自分たちのサッカー

それ以上のものを出せるようにしていきたい。」

 

上を、見ています！！！ 

 

準々決勝、アフリカ王者セティフvsオセアニア王者オークランドシティは、

日本時間13日24：50から放送します！！

 

アフリカ王者セティフは、アルジェリアのチーム。

なんと、アフリカチャンピオンズリーグ出場前は、

「チャンピオンズリーグで戦えるほどの戦力がない」と見なされ、

アルジェリアサッカー協会から、アフリカチャンピオンズリーグへの出場を

辞退するよう勧められていたそうです！！

それが、「負けない」サッカーで、アフリカ王者へ。

 

やってみないとわからない！

前評判なんて、ぶっとばせ！　ですね。

何だか、勇気づけられますね！

 

セティフもオークランドシティも、まったく予想がつかない！

 

どちらもがんばれ～！！

 

 

さて、明日13日（土）は、

クラブワールドカップの放送ラッシュでございます。

 

がんばって、楽しんで、応援してくださいね！！

 

13日（土）

16:00～16:55

手越のクラブワールドカップ開幕ＳＰ！

「出場クラブを徹底取材！日本サッカー成長のヒントを探る旅！」

 

 

24：50～27：00（延長の場合あり）

準々決勝　アフリカ王者セティフvsオセアニア王者オークランドシティ

 

27：00～28：00（変更の場合あり）

サッカークラブＷ杯　各大陸王者が世界一を目指して集結！　

 

14日（日）

4：00～6：30（延長の場合あり）

準々決勝　北中米カリブ王者クルスアスルvsアジア王者ウェスタン・シドニー

 

13日24：50からぶっ続けです！

我々も、がんばって放送しますカラー！

 

どうも、セブンカラーズです。現地からの情報です

 

開幕前夜、決戦の地モロッコ・ラバトで記者会見が行われました。

両チームの監督とキャプテンのコメントです。

 

開催国王者・マグレブ・テトゥアン（モロッコ）

 

アルアミリ監督（左）

「サポーターを楽しませるサッカーを見せたい。負けることは恐れていない。

一番恐れているのはサポーターを楽しませることができないことだ。

相手がどんなサッカーをするかで戦い方を変えるのではなく、あくまで自分たちのサッカーをする。」

 

キャプテン・アバホーン選手（右）

「マグレブの選手にとっては、世界のファンに自分たちを知ってもらえる大会なので

最善を尽くす。去年のラジャ・カサブランカの成績（準優勝）は私たちにとってプレッシャーではなく

逆に『ラジャにできたのだから自分たちも』という気持ち。

去年のラジャ・カサブランカより良いサッカーを見せる自信がある。」

 

 

オセアニア王者・オークランドシティ（ニュージーランド）

 

 

トリビュリエッチ監督(右）

「相手の試合をいくつか見てきた。とても良いチームだ。

ヤジョーリ（昨年大会得点王。ラジャ・カサブランカから移籍）と

ナイム（昨シーズンリーグ得点王）は非常に強い選手たちだ。

明日はタイトな試合になるだろう。

今大会どこまで行こうとは考えていない。今は明日の事しか考えていない。」

 

キャプテン・ビセリッチ選手（左）

「相手は自国のファンの前でプレーできるので、ファンを喜ばせるような試合をするだろう。

難しい試合になるがベストを尽くすよ。」

 

 

 

 

開会式のリハーサルを終えた会場…舞台は整いました。

サッカークラブ世界一決定戦、いよいよ開幕！

一緒に熱くなりましょう！！

 どうも、セブンカラーズです。

いよいよ開幕まであと１日となりました。

 

みなさん、クラブワールドカップを観戦するために必要なものは次のうち何でしょうね…？

１．気合

２．はちまき

３．ピュアな心

４．目覚まし時計

 

恒例の、どれもそうなんですけど…そう！！４．目覚まし時計

をぜひ用意していただきたいです！！

 

試合放送は、真夜中。

もし、早く寝て試合の前に起きる人には必需品★

または、後半が始まるくらいの時間にもセットしておくと、

ハーフタイムに眠くなって後半のゴールを見逃した！

なんてこともないのでおすすめです★

 

まあ、放送中は目覚まし時計なんていらないくらい面白いですけどね！！！

 

さて、セブンカラーズ的・開幕戦「マグレブ・テトゥアンvsオークランドシティ」の

みどころを少し★

 

開催国王者　マグレブ・テトゥアン。

昨年の開催国王者、ラジャ・カサブランカは、まさに「ダークホース」でしたが…

大躍進で決勝進出。準優勝しました。

地元・モロッコの大声援も後押ししました。まさに、モロッコ・マジック。

得点王には、ＦＷヤジョーリ選手が輝きました。

 

その、ラジャ・カサブランカを破り、開催国王者になったのが、

マグレブ・テトゥアン。

しかも、ヤジョーリ選手がマグレブ・テトゥアンに加入しています！！

ＦＷナイム選手も、国内リーグ得点王と、ゴールが期待されます。

 

今年は開催国王者の勢いは、どこまで行くのでしょうか！？

 

 

対するオセアニア王者、オークランドシティは、４年連続６度目の出場。

ブログにも何度も書きましたが、今大会唯一の日本人選手、岩田卓也選手がいます！

がんばれ～～！！

 

プロではないオークランドシティですが、プレーは一流です！！

注目選手は…ＦＷのタデ選手。

オセアニアＣＬのMVP、得点王。波に乗る選手です。

岩田選手とは、同じ家に住んでいたこともあり、親友です。

「目を見ただけで意思疎通ができる」んだとか。

ピッチ上では日本語でやりとりしているそう。

 

隠れた見どころとしては、

ＧＫウィリアムス選手、イケメンです。

彼の職業は…モデル！！

有名ブランドのモデルも数多くこなしています。

Tamati Williamsで検索すると、素敵な写真がたくさん出てきますよ。

「自分のことをイケメンと思いますか？」と聞くと

「照明を暗くするか、酔っ払ったらそう見えるかもね。自分ではそう思わないよ！」

とイケメンな回答を頂きました。

 

以上、セブンカラーズ的・開幕戦の豆知識でした。

 

今年ドラマ開幕まであと少し！　ドキドキしますね～！！！

 

 

どうも、セブンカラーズです。

今日も体内時計トレーニング（勝手に命名）やってます。

つ・ま・り・真夜中の放送に向けて、真夜中に、起きてます！！

気分はアスリートです。

このまま体内時計トレーニングやってたら、クリロナに近づけるんでしょうか。

昼間のクリロナと夜中のセブンカラーズ。同じ時間を起きているんです・・・！　

なんかちょっと哲学的…それとも真夜中のテンション？？

さて、そうこうしているうちに、日本時間は８日。大会３日前。

現地の取材ディレクターから、楽しそうな様子が届きましたよ！！

うらやま半分、聞いてみるカラー！

 

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いよいよクラブワールドカップ2014開幕まであと3日！

…ですが、私はまだマドリードにいます。

6日にリーガ・エスパニョーラ、レアル・マドリードｖｓセルタ・デ・ビーゴ戦を取材しました。

モロッコ入りはこれからです。

 

スタジアムは先月のロケ以来2度目になりますが、やっぱり大きい。きれい。

世界最高峰の舞台に見とれていると、客席の屋根になにやら無数の箱が…

 

これ、スピーカーではないんです。

試合になると、あら、箱が赤く光っているではないですか！

 

そう、これは客席を温めるヒーターなんですね。

全部で1300個もあるそうです。

12月になると非常に寒いマドリードの夜。

そんな中でもファンに暖かく観戦してもらう工夫に、

「FIFA認定20世紀最高のクラブ」の細やかな「おもてなし」精神を感じました。

実際、このヒーターのおかげで寒さもしのげ（データでは10度近く温度が上がることもあるとか）

C.ロナウドのハットトリックも出て試合内容も最高。

 

これでレアルは公式戦18連勝。どこまでクラブ記録を伸ばすのか…

最高の状態でモロッコに来てくれることを期待しましょう！

ちなみに、このヒーターは、

ペレス会長が就任後に始めたスタジアム改築プロジェクトの一環で、

5年間のプロジェクトに投じられた費用はなんと、約1億2700万ユーロ（約188億円）だそうです。

ファンのためにそこまで投資するなんて…やっぱりスケールが違いますね。

 

最後に、10個のチャンピオンズリーグ優勝カップが並ぶトロフィールームをもう一度…。

今年、初めてここにクラブワールドカップの「ジ・アース」も並ぶのでしょうか？

 

どうも、セブンカラーズです。

とうとう、クラブワールドカップ開幕まであと５日！

 ツイッターでも告知させてもらいましたが★

 

本日、23：55～24：59ＯＡの　「Going! Sports&News」で、

ハメス・ロドリゲス特集やります★

25：34～26：34ＯＡの「手越のサッカーアース」にて、

番組ＭＣの手越さんと解説者・城さんが

レアル・マドリードを徹底取材★です！！

 

待てない！！というアナタヘ…！

そのレアル・マドリード取材の様子を、ちょっとだけ先行して見せちゃいます！！

取材したディレクターに話を聞いてきたカラー★

 

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11月上旬、メインキャスターの手越祐也さん、解説の城彰二さんと

スペイン・マドリード取材に行ってきました！

旅の始まりは、レアル・マドリードのタイトル獲得後の優勝パレードで

ゴール地点となる「シベレス広場」から。

今年5月の欧州CL優勝パレードでは、

20万人のファンが集まり、200人以上の負傷者が出るお祭り騒ぎだったとか。

写真の左下にある噴水の女神像にマフラーを巻くのが、

パレードのクライマックスなんだそうです。

 

クラブのトロフィールームには、

リーガエスパニョーラ最多32個の優勝トロフィーや、

欧州CL最多となる10個の優勝カップなど、

レアル最強の歴史を示す品が展示されていました。

中には、「クラブ世界一」の証、1960年の第1回インターコンチネンタルカップや、98年・02年のトヨタカップも。

ここにレアルとしては4度目の「クラブ世界一」の証、今年のクラブワールドカップが並ぶのでしょうか？

ちなみに写真は98年、バスコダガマ（ブラジル）を破ったときのトヨタカップです。

 

およそ1週間の取材で、手越さん・城さんは、

レアルの10番背負うハメス・ロドリゲス選手や、

歴代のレジェンド選手たちにもインタビュー。

またクリスティアーノ・ロナウド選手行きつけの

レストランやエステサロンも訪れ、

「新銀河系軍団」の秘密をたっぷりと探ってきました。

 

もちろん、ホームスタジアムの「サンティアゴ・ベルナベウ」にも。

ホームのロッカールームにも潜入し、ピッチにも立つことが出来ました。

その模様は、これから番組でたっぷりとお届けします。

写真は、サンティアゴ・ベルナベウで観戦した時のもの。

FIFA認定の「5つ星スタジアム」、

そこで戦うスーパースターたちのプレーに酔いしれた夜でした。

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ク～～！！

今夜は、泣く子も黙るレアル・マドリード特集に皆さん酔いしれてね！！

どうも、セブンカラーズです。

真夜中の放送を見越して、活動時間も夜中になってます。　高地トレーニングみたいなもんですね。

スタッフ間では、締切時間を言われたとき、「モロッコ時間（＋９時間）だよね？」と

つけるのが流行ってます。

９時間稼げます。　これ、スマートな遅刻の言い訳とかに使えるかもしれませんね（笑）

 

さて、今日は、取材ディレクターによる、開催国モロッコの様子をチラ見せしますカラー。

こーんなところ！！なんか、異国でわくわくしますね～笑　　はじまりはじまり～

 

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前半4試合は初開催となる首都「ラバト」、

後半4試合は去年と同じ「マラケシュ」で

行われます。

こちらが、会場のラバトスタジアム。

日本の国立競技場にあたります。

1980年代に完成、下見時はまさにクラブワールドカップに向けた改修工事中でした。

ここで17日、レアル・マドリードが初戦を行います。

 

 

そしてこちらが、今年も決勝の舞台となるマラケシュスタジアム。

2011年に完成した約45000人収容の会場。

こちらは新しく、広々とした客席が広がっています。

 

ヨーロッパとアフリカの文化が融合するモロッコ。

道路脇にラクダがいたと思えば、ヨーロッパ風のおしゃれな街並みも。

スペインに近いこともあり、レアルファンも多いそうです。

去年は開催国・モロッコのラジャ・カサブランカが決勝進出し、

ファンが大挙してスタジアムに押し寄せました。今年、この地で世界一に輝くのはどのクラブでしょうか？

 

最後は、おかしな両替所と、フナ広場に沈む夕日…モロッコらしい（？）光景ですね。

 

 

 

どうも、セブンカラーズです。

今日から12月となりテンションが上がってます！

さて、意識調査です。12月の風物詩といえば…？

 

１．聖なる日なのになぜか恋人の有無をめぐって異常に焦るクリスマス

２．酔っぱらいすぎて記憶も恥も完全に忘れる、忘年会

３．29日ころの帰省ラッシュの小仏トンネル付近の高速道路渋滞５０ｋｍ

４．クラブの世界一が決まる、豪華絢爛なクラブワールドカップ！！

 

どれもそうなんですけど、

これを読んでくれている人なら、そう、「４」ですよね！！

 

12月といえばサッカー。

セブンカラーズと愉快なスタッフたちは、クラブワールドカップに集中しすぎて、

忘年会もクリスマスも帰省もありませんカラー。。

真夜中におもしろいサッカーを放送し続けます。

 

そんなクラブワールドカップ開幕（日本時間12月11日）まで、あと10日！となりました！

 

皆さんも、手帳に今すぐご記入を！

 

クラブワールドカップ開幕は12月11日！！

 

テストに出るよ！

紙に10回書いて覚えて！

 

 

ちょっといいニュースです！

 

そろそろ、各チームでも、クラブワールドカップに帯同する選手が発表されるのですが、

オークランドシティ（オセアニア王者）の日本人、岩田卓也選手も選ばれました！

昨日放送の『アスリートの輝石』ではドラマチックなサッカー人生が描かれていました。

日本人最多の３回目のクラブワールドカップとなります。

そのオークランドシティは調整に向け、ニュージーランドを出発したそうです。

いよいよですね！

どうも、セブンカラーズです。

先日、自撮り写真を載せたところ、もっぱら評判がよくないので、覆面で行こうかと思っている今日この頃です（笑）。

カメラの問題ですよね。うん。そうですよね。

 

街のイルミネーションが増えるとともに、

クラブワールドカップの開幕が近づいてきました…！

青一色とかオシャレなこと言ってなくて、

世の中、７色のイルミネーションにしてくれたら、セブンカラーズ的にはいいのにって

思っちゃってます。　

おまけにセブンカラーズをプロジェクションマッピングしてくれたりとか・・・いいですねえ、夢が広がります。

 

さあ、クラブワールドカップは、開幕は12月11日、決勝は12月21日です（日本時間）！！

 

11日の開幕戦は、

地元モロッコの開催国王者「マグレブ・テトゥアン」vsオセアニア王者「オークランドシティ」。

オセアニア王者、オークランドシティは

４年連続で出場しているので、おわかりの方も多いかも…！

 

そこにいるのが…日本人ＤＦの岩田卓也選手。

おととしの日本開催のクラブワールドカップで、世界大会デビューしました。

昨年もモロッコ大会の開幕戦に出場、まさに「世界を知る男」なのです。

 

ワーキングホリデーでオーストラリアに渡ってから、クラブワールドカップに出場。

そんな岩田選手の波乱万丈なサッカー人生を取り上げた番組が、本日放送されます！

 

ＢＳ日テレ　アスリートの輝石　本日よる22：54～23：24

 

取材陣は、「寝るとき以外は岩田選手と一緒」の密着取材をし、

岩田選手の人生に迫ってます！これは絶対面白いに違いないカラー！！

どうも、セブンカラーズです...。

 

クラブワールドカップの非公認キャラクターです。

というか、このブログにしか登場しません。
ちなみに、マウスパッドに顔くっつけただけです。

なぜこういうキャラができたかというとですね、
クラブワールドカップやっているよ！ということを知ってもらいたすぎて、
スタッフが真夜中のあやしいテンションで作っちゃったんですよね。

　

でもね、クラブワールドカップにかける情熱は誰にも負けないという設定なんで、
全力で、このおもしろい大会のことを伝えていきますカラー。

打倒、日本代表の某ＤＦのブログ！！
（吉田選手、何度もサッカーアースにご出演いただき、ありがとうございます！）