storyあらすじ

082018.6.3 onAir

この日、ホテル・グランデ・インヴルサにやってきたのは、豊かな自然資源を持つマナヒラ王国という国の7人の王女様たち!連日来日がニュースで取り上げられる国の重要人物たちがなぜかこのインヴルサに宿泊に来る……。

浮き足立つ一同だが、時貞(渡辺いっけい)はもし何か失礼を働いて自分たちのせいで国交断絶にでもなれば国の嫌われ者だと騒ぎ、ホテルの大ピンチだと危機感を煽る。反対に宇海(岩田剛典)はホテルの認知拡大の大チャンスとはりきるが、いざやってきた7人の王女は現在次期王位継承について絶賛争いを繰り広げており、非常に不機嫌な状態であった。「ベッドメイクがなってない」「イケメンを発注したい」など、様々な注文が繰り広げられる中、佐那(戸田恵梨香)が7女の王女ナディアを部屋に案内すると、彼女らのホテル滞在の目的がかつて王が経験した『忘れられないディナー』を体験してこいと命じられたからであることが発覚する。


宇海は今回の王女の接客を「インヴルサの総力戦」と名付け、全員を担当編成で組み分け、『忘れられないディナー』の制作はハル(浜辺美波)江口(中村倫也)にお願いする。それぞれが全力で応対する中、なぜか様子がおかしい大田原(くっきー(野性爆弾))。彼はこんな大変な業務の最中、一人の王女に一目ぼれをしてしまう……。
王女たちのワガママな注文の訳、そして『忘れられないディナー』の正体とは。この日、インヴルサの本当の大逆転の口火が切られることになる……。その鍵は、『ワクワク』することにある!?その意味とは!

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