2016年、アメリカ、オレゴン州。
この街に住むゲーリー・ヒーター、69歳にまさかの出来事が！

それは友人と鹿狩りにいった時のこと。
ゲーリーの狙いは、アメリカアカシカ。オレゴン州では増えすぎによる、
農作物などの被害が深刻なため、駆除目的で猟が認められている。

獲物を探していると...林の中にシカが。狙いを定めた！
弾は見事命中。久々の大物だった。

あまりに大きすぎて持って帰れないため、
ゲーリーはこの場所にバギーを持ってくることにした。

仕留めた鹿をバギーに乗せ運んでいたゲーリー。
道がガタガタで整備されていない上に獲物が大きすぎて上手く走れない。

そして後ろのシカを気にした、次の瞬間に転倒！
その拍子に、なんと鹿の角がささった！
鹿を狩ったつもりがその鹿にやられてしまったのだ！

自分が仕留めたシカに復讐された男としてこのニュースは瞬く間に全米に流れた。