きのう1月2日は、駒澤大が19年ぶり4回目の往路優勝(5時間23分10秒)。
続いて往路は2位中央大、3位青山学院、4位國學院大、5位早稲田大、6位順天堂、7位東京国際大、8位法政大、9位城西大、10位創価大、11位東洋大、12位明治大、13位東海大、14位帝京大、15位国士舘大、16位山梨学院大、17位大東文化大、18位日本体育大、OP関東学生連合、19位専修大、20位立教大の順でフィニッシュとなった。
復路はきょう午前8時に箱根・芦ノ湖からまず駒澤大がスタート。駒澤大のスタートから30秒後に中央大、2分03秒後に青山学院がスタート。一斉スタートの午前8時10分をもって全チームがスタートとなる。
上位3校の監督に戦略を聞くと、駒澤大・大八木監督「6、7、8区で我慢したレースを」「9、10区で逃げ切れたら」、中央大・藤原監督「6区でまずしっかりと追いつきたい」「4年戦中心に戦って粘りっこい襷リレーを」、青山学院・原監督「鍵は(6区の)山下りでしょうね」「そうすると反撃態勢を整えられる」とコメントした。
午前7時現在の箱根・芦ノ湖の気温は-2.0度。復路は全5区・109.6kmのコースとなる。