死んだはずの恋人からかかってきた、
一本の電話。
「彼女」は一体誰なのか?
爆弾事件に巻き込まれ、最愛の恋人「紗奈」を失ったフリージャーナリスト「津倉」は、
事件を首謀したテロリストとして国家から追われる身に—!
韓国へ逃亡し絶望の日々を過ごす津倉の元に、なんと紗奈から1本の電話が……!?
紗奈は生きている……? それとも彼女は別の人間……?
国家から逃げながら、謎に包まれた恋人を追いかける逃走×追跡劇は、
全ての登場人物が裏の顔を持ち、繰り返される裏切りの末、衝撃の事実に辿り着く。
日本最大のミステリー賞「このミスランキング」で1位を獲得した
作家・今村昌弘が書き下ろす
極限チェイスのラブミステリーが幕を開ける。
逃げて追え!愛する人と真実を────
デビュー作『屍人荘の殺人』では『このミステリーがすごい!2018』など国内主要ミステリー賞を総なめにし、瞬く間にヒット作を生み出し続けている今村が、完全新作のミステリーを書き下ろす。
また、ドラマの放送と同時に、書き下ろし原作小説が双葉社から出版・同時展開されるという異例のプロジェクトを敢行。ドラマ独自のスピード感あふれる演出と、小説だからこそ描ける登場人物たちの“裏の顔”や心理描写が双方向で交錯し、物語のミステリー性をさらに深化させていく。
ヒットメーカー・今村昌弘が仕掛ける“驚愕のラスト”へ向け、ドラマと小説が同時に走り出す。
原作者 コメント
「死んだはずの恋人からの電話」という僕のアイデアを出発点に、自分が描く小説と、素晴らしいスタッフによるテレビドラマという、両軸で物語が展開する素敵なプロジェクトに興奮しています。同じ原点から、小説はより謎解きの面白さに重きをおいて書きました。ではドラマは?サスペンス、ラブストーリー、はたまたどんでん返しなのか。俳優の皆さんにどう演じていただけるのか。こんな楽しみなことはありません!