徹底観察!カリスマのルーティン

2021.05.18 | 生活情報

カリスマ的人気を誇る方々に、まだ見ぬルーティン動画の作成を依頼!
そのリアルな生活を覗き見することで、私たちも真似できそうな、お役立ち情報を探っていくための企画第6弾!
 
<出演者>
 野菜ソムリエ 緒方湊

【ルーティン①】朝は畑の野菜の成長を確認
 

【ルーティン②】野菜をふんだんに使った朝食作り
●ピーマンの正しい保存方法
→1つずつキッチンペーパーに包む
→包んだピーマンをビニール袋に入れる
→冷蔵室よりも温度が高い野菜室へ

●リコピンの吸収率は朝が良い
●スーパーフルーツトマト:茨城県産、糖度9度以上のトマト
●甚五右ヱ門芋:山形県産の里芋、室町時代から400年以上受け継がれてきた伝承野菜
●佐土原なす:宮崎県産のナス、一般的なナスより大きくて赤紫色なのが特徴
 

【ルーティン③】本日二度目の畑へ
●トマト栽培のポイント
→土が乾き切ったタイミングで水をあげる
→雨よけのためにビニールを被せる

●トマトとバジルを一緒に植えることで害虫が来にくくなる!
 

【ルーティン④】新しい品種を食べたら細かくメモ
●光樹とまと:真っ赤に色づくまで樹の上で育てることで旨味と甘味がつまり、日本一の値がつくトマトができる!
●台湾パイン:芯まで食べられるほど柔らかい!
●レタスはふんわりと軽いものの方が美味しい!
●ピーマンの肩が盛り上がっている方が美味しい!
 

【ルーティン⑤】余分な味付けはせずに焼いて食べる

※佐土原なすの産地を、誤って佐賀県産と表記してしまいました。正しくは宮崎県産です。