| |  |
 |
文昭 「俺、美砂ちゃんのこと、本気で好きになってきたみたい」
美砂 「･･･私も」
文昭は美砂といい感じ。他の２人もそれぞれカップルになっていた。
|
 |
ところが文昭がトイレに向かうと･･･
美砂 「何でそんなこと言うの！聞き分けないこと言わないで！」
なにやらコソコソ電話をかける美砂。すると耳を疑う言葉が･･･
|
 |
美砂 「パパの言うこと聞いていい子にしてなさい。
ママ、もうすぐ帰るから！」
文昭 「ママ？」
|
 |
文昭は思わず美砂に詰め寄った。
文昭 「お前、人妻だったのか？」
美砂 「ばれちゃったら、しょうがないわね」
|
 |
なんと、美砂は子供もいる人妻。
そう、美砂はメールのやり取りをしているときから
文昭に独身だと嘘をついていたのだ。
|
 |
さらに美砂が連れてきた２人の友人も美砂同様、子供のいる人妻！
|
 |
文昭は結婚相手を探しており、その意思は十分に伝わったはず。
美砂が騙すつもりだったのは明らか！しかし･･･
|
 |
美砂 「あんた達も楽しんだんだから、文句ないでしょう？」
文昭 「こんなの詐欺だ！合コンにかかった料金の半分、
キッチリ返してもらうからな！」
果たして合コンで独身だと偽っていた人妻から合コン代の半額を取れるのか？
|
| |
|
