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2001年03月28日

400人の頂点決まる第22回アナウンス大賞授賞式


 3月15日、"第22回NNSアナウンス大賞授賞式"が赤坂プリンスホテルで開かれ、系列各社の社長をはじめ、受賞対象者など、およそ200名が出席しました。

 この賞は日本テレビ系列の中で、放送全般において最も創意工夫と技術の向上、アナウンサーのイメージアップを図った人を表彰するものです。NNS議長・氏家社長の挨拶の後、読売テレビ土井社長の乾杯の発声で会食・歓談が始まりました。その後、この授賞式の開催に第1回から携わって来られた、札幌テレビ石橋社長により授賞式の開式が宣言されました。全国4つのブロック審査を勝ち抜いた4名が壇上に並び、ピンスポが当てられる中、1人ずつノミネートの気持ちを述べ、会場内の注目を浴びました。

 遂に発表、ドラムロールが高らかに流れ...。
 400名を超える日本テレビ系列のアナウンサーの頂点である、NNSアナウンス大賞テレビ部門に輝いたのは、入社16年目にして念願の受賞となった、四国放送保岡栄二さんでした。保岡アナには四国放送三谷社長より大賞の盾と、今年から倍額となった副賞の商品券10万円分が贈られました。そして会場に設置された80インチの巨大モニターに保岡アナの、「ズームイン!!朝!」での話題ぶりが上映されました。

 なお、ラジオ部門の大賞は福井放送佐藤正幸さんが、新人賞テレビ部門福岡放送福岡竜馬さんが受賞されました。

 

アナウンス部 矢島 学