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2021年04月05日

スポーツ局・長谷川 貴大さんが、東京パラリンピック・アーチェリー日本代表選手に内定

3月27日(土)~28日(日)、東京・夢の島公園にて行われた東京パラリンピック・アーチェリー代表の国内最終選考会にて、スポーツ局の長谷川 貴大(はせがわ たかひろ)さんが男子リカーブ代表選手に内定いたしました。

<長谷川 貴大さんコメント>
先日の東京パラリンピック最終選考会で代表に内定することができました。
出場は08年北京以来の3大会ぶりになります。

普段は「news zero」のスポーツコーナーを担当しております。
世界と戦うアスリートを間近に感じる、刺激的な現場に在籍しながら、
私自身も世界と戦える環境を用意して頂いていることに感謝しております。

本番で自分の力が発揮できるように日々精進してまいりますので、
応援よろしくお願いします!

<代表取締役 社長執行役員 小杉 善信コメント>
2012年に日本テレビに入社し、スポーツ局のディレクターとして活躍する傍ら、第43回全国身体障害者アーチェリー選手権大会で優勝。
今回は念願の東京パラリンピック出場が内定し、日本テレビ全社挙げて応援していきます。

<長谷川 貴大さんプロフィール>
1989年6月27日生まれ、2012年入社、31歳。
小学3年生時にユーイング肉腫(小児がん)を発症。
右足を大腿部から切断して義足となる。
早稲田大学1年のときに北京パラリンピックに出場。
団体4位、個人ベスト16。
現在は「news zero」のスポーツコーナーを担当。

以上
日本テレビ放送網株式会社 社長室 広報部