2005年11月28日

「第２日本テレビ」に魂の料理店（レストラン）「味と舌」、モーヨン曜日占い、第三惑星放送協會ＤＨＫ第二ラヂオ等新たなコンテンツが続々登場！

　10月27日のサービス開始から1ヶ月が経過した第２日本テレビに、新たなコンテンツが加わります。
　今後もより幅広い年齢層に訴求する多彩なジャンルの店舗を増やし、ドラマなどの地上波番組との連動企画をさらに強化。様々な地上波番組や、その他媒体での露出を高め、認知度の大幅アップを目指します。

　また2005年12月1日～2006年1月3日まで開催予定の年末年始恒例イベント「GO!SHIODOME　X'mas&お正月」においても「第２日本テレビ」関連ブースを展開。ブロードバンドやVODにはじめて触れるユーザーの方にも楽しんでいただける工夫を凝らして、皆様のご来場をお待ちしています。

【新たなコンテンツについて】

食情報レストラン『味と舌』11月17日「楽通り」にオープン


　このレストランは、料理の楽しさ、美味しいものを食べる幸せ、素材の大切さを分かち合う場所です。季節感あふれるテーマ別に、選び抜かれた３分クッキングのアーカイブを駆使した料理のライブラリーが、あなたの食生活をより豊かにいたします。
　初回のテーマは、『ボジョレ・ヌーボー』に合う料理。１９６３年の放送開始以来、１３５００回に及ぶ３分クッキングのアーカイブの中から、選りすぐりの１０品をお送りします。その後は『クリスマス特集』『お正月料理』と続き、年明けには、『無敵の鍋』。ご来店をお待ちしております。


『モーヨン曜日占い』12月１日「商店街・空間」にオープン予定

タイのカリスマ占い師　モーヨン	モーヨン曜日占いの「曜日シンボル」たち

　地上で最も古い歴史を持つ占いといわれる、「曜日占い」。誕生曜日から運勢を占うこの占いは、日本ではまだあまり知られていませんが、アジアではとてもポピュラーなもの。この曜日占いの第一人者、タイのカリスマ占い師・モーヨンが、第２日本テレビでPC版、携帯版同時に『モーヨン曜日占い』をスタートさせます。彼は、誕生曜日と、彼にしか聞こえない「神のお告げ」を合わせた占いで、絶大な的中率を誇り、アジアのみならず、世界のセレブたちからも厚い信頼を獲得しています。
　「第２日本テレビ商店街」の宙を舞う『モーヨン曜日占い』では、自分の誕生曜日を簡単に検索できるシステムをはじめ、2006年の運勢、毎日の恋愛占い、相性占い、健康運占いなど、膨大な占いコンテンツをテキストと動画で提供。また、アジアの「曜日占い」の文化を海外ロケした映像集や、紀元前にさかのぼる人類と曜日占いの歴史をCGアニメーションで制作するなど、アジア文化学の権威・矢野道雄氏の監修のもと、ただ占いを楽しむだけでなく、新しいサイエンスジャンルを作りあげます。

『第三惑星放送協會　DHK第二ラヂオ』12月15日「広場」にオープン予定

　細く長く形を変えながらしぶとく生き続ける伝説の深夜番組「第三惑星放送協会・ブラックワイドショー（BWS）」が満を持してVODに進出。しかも今回は、個性豊かなキャスター陣が、あえて声だけで伝える。かつてのBWS同様、グッと来るニュースの数々が聞く人の想像力と眠っていた笑いのつぼをじんわりと刺激・・・一風変わったラジオ局が登場します。

＊「第三惑星放送協会・ブラックワイドショー」とは？
2002年10月～2003年3月、土曜深夜に放送。
世界中のゴシップ新聞から集めた、取るに足らないニュースや他番組が捨ててしまうような映像をかき集めては、俳優の細川俊之さん扮するキャスターの「細川惑星放送中佐」が伝える風変わりな深夜のワイドショーとして人気を博しました。放送が終了したにもかかわらず、2003年12月には、大晦日の特別番組として復活。自らレコード会社に売り込んでオリジナルDVDを発売し１万枚弱を売り上げ、さらに2004年4月には、有料イベント「舞台　第三惑星放送協会」を開催し、４回の公演はマニアが終結して満員御礼となった伝説的番組。