2008年06月24日

「24時間テレビ　愛は地球を救う」　「岩手・宮城内陸地震」による被害に義援金２，０００万円贈呈

　日本テレビなど全国31の放送局で組織する「24時間テレビチャリティー委員会」は、24日、「岩手・宮城内陸地震」の被災者支援のため、「24時間テレビ」に寄せられた募金の中から、岩手県と宮城県に義援金１，０００万円づつ合計２，０００万円を贈りました。
　宮城県庁では、株式会社宮城テレビ放送の務台猛雄社長から村井嘉浩知事に、義援金１，０００万円の目録が贈呈されました。村井知事は、「被災者の方の役に立つよう、責任をもって手元に届けます」と述べました。
　続いて訪れた岩手県庁では、株式会社テレビ岩手の矢後勝洋社長から達増拓也知事に、義援金１，０００万円の目録が贈呈されました。達増知事は、「24時間テレビに支援してもらえて大きな力になる」と述べました。

左：村井嘉浩宮城県知事 右：務台猛雄ミヤギテレビ社長	左：矢後勝洋テレビ岩手社長　右：達増拓也岩手県知事
地震で崩落した荒砥沢ダム（宮城県）	地震で崩落したまつるべ大橋（岩手県）

　24時間テレビでは、これからも、国内・海外で発生した甚大な災害に対し、皆さまからお預かりした募金の中から義援金を贈呈するなど、災害支援を行ってまいります。