プレスリリース

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2008年08月25日

「24時間テレビ31愛は地球を救う」、中国・四川省地震に追加支援 寄せられた募金1,285万円を贈呈

 去る5月12日に発生した中国・四川省地震(死者6万9,225人、行方不明者1万7,923人、負傷者37万4,643人 8月25日現在 日本赤十字社調べ)に際し、「24時間テレビ」では既に5月22日に1,000万円を義援金として贈呈しました。さらに、5月13日から6月30日にかけて、視聴者のみなさまに対しニュース等で募金の呼びかけを行いました。その結果、12,854,566円の募金が寄せられ、「24時間テレビ」ではお預かりした募金を8月25日、追加の義援金として日本赤十字社に贈呈いたしました。
 義援金の目録は、日本テレビの神成尚亮「24時間テレビ」チャリティー委員会事務局長から、日本赤十字社の近衞忠煇社長に手渡されました。
 みなさまからの温かいご支援、どうもありがとうございました。

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(右から)中国紅十字会職員、
テントで暮らす文さん親子、日赤・喜田職員
四川省・青川県に設置された日赤のテント
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近衞忠煇・日本赤十字社社長(右)
神成尚亮・「24時間テレビ」チャリティー委員会事務局長(左)


尚、今年の「24時間テレビ31愛は地球を救う」は「誓い~一番大切な約束~」をテーマに今週8月30日土曜日午後6時30分から放送致します。


日本テレビ放送網株式会社 秘書室 総合広報部