プレスリリース

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2009年12月04日

「24時間テレビ」32 福祉車両贈呈式 全国各地へ296台の福祉車両を贈呈!

 日本テレビなど全国31の放送局で組織する「24時間テレビ」チャリティー委員会は、今年8月29、30日に放送した、24時間テレビ32「愛は地球を救う」で全国の皆さまからお預かりした募金9億5,108万1,316円の中から購入した福祉車両296台を全国各地の福祉団体・個人へ贈呈することを決定しました。  12月4日(金)に、日本テレビは、担当地区(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川)から、43の福祉団体・個人を「日テレホール」にお招きして贈呈式を行いました。530.jpg

「特定非営利活動法人 みたかハンディキャブ」理事長・宇田邦弘さん(左)と利用者代表 樋口仁さん(中)へ
宮崎洋「24時間テレビ」チャリティー委員長(右)から鍵贈呈


 43の福祉団体・個人を代表して「特定非営利活動法人 みたかハンディキャブ」の理事長、宇田邦宏さんが、「本日いただきました福祉車両を、地域に密着した福祉活動の一端を担い、心身に障害をお持ちの方、あるいは高齢の方々が日常的に必要な外出をサポートするために最大限活用させていただくことをお誓い申し上げます。」と謝辞を述べました。


全国で贈呈される福祉車両は、296台

○リフト付きバス115台  ○スロープ付き自動車(普通・軽)137台
○入浴車(軽)11台     ○電動車いす 33台           が、贈呈されます。


みなさまのあたたかいご協力、本当にありがとうございました。


日本テレビ放送網株式会社 総務局 総合広報部