プレスリリース

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2010年03月19日

第31回NNSアナウンス大賞決定!札幌テレビ・熊谷明美アナウンサーがテレビ部門大賞受賞!!

 今年で31回目を迎えたNNSアナウンス大賞は、NNS各局のアナウンサーの中で、昨年1年間、放送全般に渡って工夫を凝らし、豊かな表現で、NNN系列全体のパワーアップに貢献した人に贈られます。
 その授賞式が、2010年3月18日(木)、日テレホールで行われました。
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受賞者全員による記念撮影


 授賞式には、「北海道・東北」、「関東・中部」、「西日本」、「九州」の全国4ブロックからノミネートされた62人のアナウンサーが集い、テレビ部門大賞、ラジオ部門大賞、最優秀新人賞が選ばれました。
 ラジオ部門では今回特別に「金聲(きんせい)賞」が選ばれました。

テレビ部門大賞 札幌テレビ 熊谷 明美(くまがい あけみ)アナウンサー
1998年入社。「ズームイン!!SUPER」、「朝6生ワイド」など情報番組を中心に担当。「ハイテンション」とも言われる明るいリポートから事件現場のリポートまで、幅広い活躍をしている熊谷アナウンサー。
  「テレビを見て下さっている方々や、札幌テレビの皆さんなど、多くの方たちに感謝をしたい」と笑顔の中にも、大きな瞳を涙で潤ませながら感想を語りました。548-2.jpg

テレビ部門大賞 札幌テレビ 熊谷明美アナウンサー

ラジオ部門 青森放送 秋山 博子(あきやま ひろこ)アナウンサー
1991年入社。テレビでは地元の夕方ニュース「RABニュースレーダー」のキャスターを務めながら、ラジオ番組では朗読などで豊かな表現力を発揮している秋山アナウンサー。
「今回の受賞は、恋する相手がちょっと振り返ってくれたような感じ。これからも、もっと
恋をして追いかけて行きたい。」と情熱いっぱいのコメントをしました。

また、今回ラジオ部門では、各アナウンサーの実力が拮抗し、審査が難航。審査員から「とても順位をつけ難い」との声が上がりました。そこで、「金のように輝く声を持つアナウンサー」という意味を込めて「金聲(きんせい)賞」、別名ゴールデンヴォイス賞が新たに設けられ、アールエフ・ラジオ日本、1979年入社の内藤博之(ないとう ひろゆき)アナウンサー、南海放送 1981年入社の戒田節子(かいだ せつこ)アナウンサーの二名に敬意を表し、特別に表彰することになりました。
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ラジオ部門大賞 青森放送 秋山博子アナウンサー

最優秀新人賞 ミヤギテレビ 加藤 智也(かとう ともや)アナウンサー
2008年入社。「OH!バンデス」でリポーターなどを務めている加藤アナウンサー。
「この賞をいただいたことがゴールだったということがないように、これからますます精進して、またアナウンス大賞の舞台に立ちたい」と力強く抱負を語りました。
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最優秀新人賞 ミヤギテレビ 加藤智也アナウンサー


日本テレビ放送網株式会社 総務局 総合広報部