日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:大久保好男、以下 日本テレビ)が、2012年12月に実施したダブルスクリーンでのソーシャル観戦企画「熱狂ファンタジスタ」が、2013年5月29日 米国・ロスアンゼルスで開催されたSports Social TV AwardsのBest Branded Sports Social TV Award部門においてファイナリストとしてベスト3にノミネートされました。この「熱狂ファンタジスタ」企画は「TOYOTAプレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2012」の中継と連動して実施されたものです。

 今年初めて開催された「Sports Social TV Awards」には約300件の応募があり、米国4大ネットワークやスポーツチャンネル、主要スポーツチームなどが実施したメジャーなスポーツ中継やイベントと連動したソーシャル企画の中から、特に優れたものだけがファイナリストとしてノミネートされました。

 「熱狂ファンタジスタ」は、米国以外からの唯一のファイナリストであり、日本テレビのソーシャルTVへの取り組みが、ソーシャル先進国である米国においても高く評価されたことになります。

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 「熱狂ファンタジスタ」は、日本テレビが開発したソーシャルTV視聴サービス「JoinTV」を活用したソーシャル観戦企画として実施。スマートフォンやデータ放送で参加画面にアクセスし、「GO!!ボタン」を連打すると、応援熱量(ヒートポイント)が上昇。その熱量に応じてレベルアップし、「見習ファンタジスタ」「熱烈ファンタジスタ」など、さまざまな称号を得ることができるというものです。「キックオフ」や「ゴール」、「アディショナルタイム」など、試合が注目を集める場面には「熱狂タイム」が発動され、得られるポイントが大幅にアップします。

 さらに、全試合のハーフタイムで放送される「TOYOTAプリウス」のCM中には、同画面において、ヒートポイントを大量に獲得できるボーナスタイムが発動され、試合観戦時の興奮と同様の期待感でCMにも参加できる仕掛けを提供し、視聴者のCM参加体験を促すことにも成功しました。

スマホとデータ放送のダブルスクリーンでの参加を実現
CMにも参加できる仕掛け

 熱狂ファンタジスタ紹介ページ  http://www.ntv.co.jp/fcwc/nekkyo/


 日本テレビでは今後も「JoinTV」を活用した、さらなるインタラクティブコンテンツの開発を進め、新しいコンテンツ体験や広告体験を創出していきます。

日本テレビ放送網株式会社 総務局 総合広報部