プレスリリース

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2013年06月18日

「日テレ体験教室 宮城県にて開催」

 日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:大久保好男、以下 日本テレビ)は、株式会社宮城テレビ放送(本社:宮城県仙台市宮城野区、代表取締役社長:務台猛雄、以下 ミヤギテレビ)と共催で、6月18日(火)に「ミヤテレ・日テレ体験教室」を宮城県名取市で開催いたしました。

 「日テレ体験教室」とは、2007年から日本テレビがCSR活動の一環として、主に関東地域の学校などで開催しているもので、中継車やテレビカメラ、編集機など、テレビ放送の現場で実際に使用している機材を使い、子どもたちに楽しみながらテレビ放送の仕組み、テレビの仕事を知ってもらうことを目指した出前授業です。

 今回、この「日テレ体験教室」をミヤギテレビと共催で「ミヤテレ・日テレ体験教室」とし、初めて東北を訪問し、日本テレビとミヤギテレビの放送機材(中継車・カメラ・編集機など)を使い、両社のスタッフが共同で体験教室を開催しました。授業を受けた子供たちからは、「テレビの裏側をみることができた。」「ハンディカメラは、実際に持ってみると重かった。」「将来テレビの仕事がしてみたいと思った。」などの感想が多く聞かれました。


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照明についての授業
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ハンディカメラを体験


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中継車でスイッチング体験
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スローコントローラーを操作


名     称 : ミヤテレ・日テレ体験教室

日     時 : 6月18日(火)

場     所 : 宮城県名取市愛島小学校

対 象 学 年 : 5年生、6年生の2学年、約180名。

 

 今後、ミヤギテレビは今回共有したノウハウをもとに独自のCSR活動として「ミヤテレ体験教室」を展開していく予定です。


【日テレ体験教室とは】

 対象は小学生を中心にして、学校単位での応募を受けて授業を開催。放送の仕組みやテレビ制作の基本、機材の解説を行い、中継の実演をするほか、メディアリテラシーの概念などを学んでいただくものです。また実際に放送機材にも触れ、操作体験も行います。これまで関東のエリア内で開催し、6年間で3千人以上の子供たちが参加しました。毎回ご好評をいただいております。

ホームページアドレス  http://www.ntv.co.jp/taiken/


日本テレビ放送網株式会社 総務局 総合広報部