プレスリリース

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2014年08月05日

24時間テレビ「愛は地球を救う」
台風8号に伴う山形豪雨災害に対して
義援金500万円を贈呈

 山形県内は、台風8号の接近と梅雨前線の活発化に伴い、7月9日明け方から雨が降り続き記録的な豪雨となりました。この豪雨の影響で、吉野川・織機川の氾濫を受けた南陽市の住宅被害は、全壊1棟、床下浸水185棟、床下浸水410棟に及び、災害救助法が適用されました。更に、この時期に収穫を迎える南陽市特産のブドウ等の農業にも甚大な被害をもたらし、昨夏に続いて2年連続の豪雨災害となりました。

 そこで、公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会では、国内災害緊急支援として義援金500万円を日本赤十字社山形県支部に贈ることを決定し、8月5日、山形県庁において義援金の贈呈式が行われました。山形放送の本間和夫代表取締役社長から日本赤十字社山形県支部長の吉村美栄子県知事に対し、500万円の目録が手渡されました。

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山形県・吉村知事(左)に目録を渡す山形放送 本間社長(右)

 日本テレビなど民間放送31社で構成される公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会では、皆さまからお預かりした寄付金を福祉・環境・災害復興などに活用しております。

以上
日本テレビ放送網株式会社 社長室 広報・IR部