新入社員の声

Voices

2025年
新入社員の声 Vol.09

2025.07.14 mon

PROFILE

メディアビジネス部門

経営学部 卒

2025年 新入社員の声 Vol.09

School Days

私の学生時代!

私の大学生活は、その大半がコロナ禍と重なりました。そのため、「大学生らしいこと」をなかなか経験できず、このままでは【人生の夏休み】が終わってしまうという焦りを感じるようになりました。コロナが落ち着き始めた頃からは、その反動で様々なことに積極的に挑戦し始めました。15種類以上のアルバイトを経験したり、髪を3色に染めたり、ニューヨークへ一人旅に出かけたり、アメリカで運転免許を取得したりと、まさに「躍起になって」行動しました。こうした経験を通じて今後の人生の核となる価値観を育むことができた非常に濃密な学生時代だったと思います。

この階段でコーヒー片手におしゃべり、、憧れます、、

この階段でコーヒー片手におしゃべり、、憧れます、、

ピンクに染まる空を見ながらドライブ

ピンクに染まる空を見ながらドライブ

Q.1

就活を始めたのはいつ?きっかけは?
日テレに決めた理由は?

A.

就活は周りが始めたからそろそろやるか~とぬるっと始めました。高校生の時にテレビ局のイベントに携わっていた方の講義を受けたのがきっかけでテレビ局に番組を作る以外の仕事があることを知り、テレビ局のビジネス部門の仕事に興味が湧きました。テレビ以外の業界も含めてたくさんの企業を受けましたが、日テレに決めたのは一番私のいいところも悪いところも見てくれていると感じたからです。また、日テレには制作以外にも多様な仕事があり、ジョブローテーションしながら、いろんな仕事を経験ができそうと思えました。飽き性で一つのことが長く続かない私にとって大きな魅力になりました。

Q.2

採用試験の時、ES・エントリー動画
・面接などで心掛けたこと

A.

”時間を無駄にしないこと”面接でもグループワークでも一分一秒を大切にすることを考えていました。テレビ局の面接は時間が短いので、短い中でどうアピールするか、どう答えれば時間を無駄にしないのかをじっくり検討してから当日のぞんでいました。グループワークの場合でも、時間を管理し、議論が効率的に進む方法を考えられるように意識していました。どんな段階の試験でも短い時間で自分の魅力をどう伝えるかを考えていたと思います。

Q.3

印象に残っている研修や業務

A.

座学の研修です。入社してからしばらくは座学で日本テレビの様々な部署の方の講義を受けました。日本テレビにあるほぼすべての部署について学ぶことができたと思います。そこで気付いたのは、コンテンツとの関わり方の多さです。ただコンテンツを作るだけではなく、売る・守る・発展させるなどといった関わり方があり、海外戦略やアドリーチマックス、エイディなど日本テレビの新たな挑戦を知る機会になりました。これから自分が日本テレビで何ができるのか考える、とてもわくわくする時間でもありました。社内全体のことを学んでから現場の研修に行き、配属されたことでよりそれぞれの業務を立体的に理解できるようになったと思います。

いつも見ていたお天気コーナーを見学させていただきました!今ではそらジローにメロメロです♡

いつも見ていたお天気コーナーを見学させていただきました!
今ではそらジローにメロメロです♡

放送されないとわかっていてもカメラを向けられると緊張します

放送されないとわかっていてもカメラを向けられると緊張します

Q.4

入社後に知った日テレの好きなところ

A.

全部で2つあります!1つ目はどんな時もポジティブに受け止めてくれることです。新人の大胆で突拍子のない企画提案であっても完全否定されることはありません。むしろ前向きな言葉で応援してくれる文化があります。良い点を見出して伸ばしてくれるため、安心してアイデアや個性を表現できる環境だと思います。2つ目は日本テレビの社屋から眺める景色です。会社のほとんどのフロアはガラス張りになっていて東京が一望できます。何か行き詰ったことがあってもRADWIMPSさんの曲を聞きながら景色を見てぼーっとするだけでリフレッシュできます。高いところと東京の夜景が好きな私にとっては最高の環境で働くことができています。

学生最後の夏休みは同期と納涼船へ

学生最後の夏休みは同期と納涼船へ

Q.5

就活生に一言!

A.

「念ずれば花開く」自宅に貼っていた言葉です。私はこの言葉を「ただ念じて待つだけにならないように。念じてしまうほど努力しよう」と自分なりに解釈しました。辛くなるとすぐに逃げたくなってしまう私ですが、今振り返ると就職活動は全力でやりきれたと胸を張って言える気がします。このページを見てくださっている就活生の皆様も自分を律することができるような「お守り」となる言葉を見つけてみてください。そして、どうか一人では抱え込まず周りの仲間に頼ってください。私は就職活動を通して苦難をともに乗り越えた戦友のような友人ができました。彼らとの出会いは、就職活動の大きな財産であり、今でもかけがえのない存在です。皆さんの粘り強い努力が、必ずや美しい花を咲かせられるように応援しています。

満開の笑顔😊

満開の笑顔😊