
新入社員の声
Voices
2025年
新入社員の声 Vol.10
2025.07.14 mon
PROFILE
メディアビジネス部門
法学部 卒



School Days
私の学生時代!
まさに、「出会いが全てだった」学生時代でした。
中学生の時に見たテレビドラマがあまりに面白く、自らアポを取って中学在学中に東映撮影所の門を叩きました。その日から、部活動のアメリカンフットボールに明け暮れながら撮影所に通う日々が始まりました。
助監督や美術部、制作部を経験した後、監督として20本ほど作品を制作しました。気が付けば素晴らしい仲間たちに囲まれ、日々刺激的な毎日を送っていました。
本当に自分の力では何もできず、両親含め周りの方に感謝してもしきれません。
夢はそんな皆様に恩返しをすることです。
長年、共に映画を作ってきた仲間たち。本当に、人生の「相棒」です。
尊敬しているのは
Q.1
就活を始めたのはいつ?きっかけは?
日テレに決めた理由は?

A.
私は、大学を2年留年した後、既卒で映画監督をしていました。
そもそも監督が夢でしたので、監督時代も日々楽しくやっていました。
ただ、その中で、"若者のテレビ離れ"なんて言葉をよく目にするようになりました。
私はテレビに夢を貰った人間ですし、テレビに人生を作って貰ったと思っています。
夢をくれたテレビに恩返しをしたい!という想いが強くなり、志望しました。
故に私は就活を始めたのは入社8か月前の8月でした。テレビは多くの方が力を合わせ、放送されるその"一瞬に懸けるコンテンツ"だと思っています。
私が日本テレビに決めた理由は多くの選考の過程で人事の方が寄り添ってくださり、肯定してくださりこの方たちと同じ会社で働きたい、と思ったからです。
Q.2
採用試験の時、ES・エントリー動画
・面接などで心掛けたこと

A.
とにかく、根拠のない自信をもって臨みました。
エントリー動画は、採用試験ということを考えず自分のありのままを伝えようと、とにかく楽しんで制作しました。ESに関しては、自分のことを飾らずに書きました。ただ、この人に会ってみたい!と思っていただけるようにというところは少しだけ意識しました。
面接に関しては、回答を準備して臨む方がほとんどだと思いますが、僕は緊張しいで基本全て飛んでしまうので、面接官の方とのコミュニケーションの一環だと思いあまり深く考えずに臨んでいました。本当に緊張しましたがそんな姿も含め、結果として、ありのままの姿を見せられたのかなと思います。
Q.3
印象に残っている研修や業務

A.
私が一番印象に残っているのは、新入社員研修で東京ドームに訪れたことです。
私は、"ジャイアンツは人生そのもの"と言わんばかりのジャイアンツファンです。
幼いころから、テレビでは毎日ジャイアンツ戦が流れていて、その結果に一喜一憂してきました。
うれしい日も、つらい日も、いろいろな日常に常にジャイアンツがありました。
それくらい、ジャイアンツが生きる糧になっていました。
ジャイアンツ戦中継において数々の名シーンがあります。亀井選手の満塁ホームランや阿部現監督の引退試合。中田翔選手の満塁ホームラン。原監督の勇退。僕はその瞬間瞬間、テレビで見て涙を流しました。
研修の一環で訪れた東京ドーム。スポーツ局の皆さんが、どのように野球を届けるのか。そこにある熱い想いに感動し、胸を打たれました。
なんと、放送席に。血が騒ぐとはまさにこのこと。至福の極みでございました。
Q.4
入社後に知った日テレの好きなところ
A.
入社後に知った日テレの好きなところは、月に一週間、社食が朝昼晩無料で食べられる健康食事週間があることです。
業務関連でなく恐縮ですが、本当に好きなところです。
それ以外にも新橋、汐留にはおいしいお店がたくさんあり、ランチや夜ご飯のお店選びに困ることはありません。
日本テレビの新入社員には各年に一人"担任"というシステムで担当人事の方がついてくださいます。その方のまるで親のような温かさに感激しました。人が温かいというのも日本テレビの大きな魅力だと思います。
人事の方には何でも相談できます!
Q.5
就活生に一言!
A.
僕は今までの人生で、あまり物事が長続きしたことがありません。しかし、その中でテレビが好きだという気持ちは小学生のころから一度もぶれたことがありません。人生なんて予想通りにいかないかもしれないけれど、何か一つ好きなことがあればなんとかなると思っています。テレビでもテレビでなくても、自分の好きなことを見つけてひたすら愛することが夢を叶えることに繋がると思います!
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