
新入社員の声
Voices
2025年
新入社員の声 Vol.15
2025.10.17 fri
PROFILE
テクノロジー部門
理工学部 卒



School Days
私の学生時代!
人生の夏休みを貪欲に、楽しく全力で過ごした4年間でした。
大学1年から3年までは、学園祭実行委員として、コンテストの運営に熱中していました。
毎年異なるコンセプトで出場者を輝かせるため、舞台裏で演出に携わったり、マネージャーをしたり、動画制作をしたり。
大学4年生では、国内11県と7カ国旅行をしました。行く先々ではロケ地巡りも忘れずに。笑
そこで撮影されたドラマや映画をリサーチするのも旅の醍醐味の1つです!
ずっと見たかったエッフェル塔。思わずわぁ〜っと声を上げて見上げてしまう迫力でした。
授業もサークルも就活も…四六時中一緒に戦った同志です。
卒業してからも頻繁に連絡を取り合える仲間に出会えたことを誇りに思います。
Q.1
就活を始めたのはいつ?きっかけは?
日テレに決めた理由は?

A.
就活を本格的に始めたのは、大学3年生の春頃でした。幼少期から自他共に認めるドラマオタクだったため、小学生のころからテレビに携わりたいと思っていました。大学生からは、元々興味のあった視聴率などのデータ活用の視点からテレビの楽しさ、テレビドラマの面白さを広げられるテレビ局社員になりたいと思うようになりました。日テレに決めた理由は、24時間テレビ、箱根駅伝などのコンテンツや、インターンシップ、選考を通して感じた"チームを大切にする風土"に魅了されたからです。中高の部活動、コンテストの運営と、チームで何か作ることで楽しさを感じてきたわたしにとって、チームを大切にする日テレはまさに夢の場所でした!
中高の部活動での写真。
このチームで6年間演技を作った楽しさと葛藤は忘れません。
(最後の関東大会では、日本テレビドラマ
"そして、誰もいなくなった"のサントラで踊りました。思い出の楽曲です。)
Q.2
採用試験の時、ES・エントリー動画
・面接などで心掛けたこと

A.
好きなことを大切にすること、楽しいことを包み隠さず話すことです。
テレビっ子で育った私にとって、大好きなテレビについて話せる面接では、自然と笑顔になることができる不思議な空間でした。
物心ついた時には、視聴率をリアルタイムで見られるアプリを見ながらテレビを楽しむようになっていたこと、(入社後、このアプリを作った先輩にお会いできた時は感動しました…)高校生の時に日本テレビの解説本で読書感想文を書き、周囲を困惑させたこと、そんな過去のエピソードにも興味を持って笑顔で聞いてくださる、温かい面接でした。面接ということを忘れて会話を楽しむことができた面接は、日テレが初めてでした。
好きなことを書き出したり、面接で口に出すだけで、就活が楽しくなると思います!
Q.3
印象に残っている研修や業務

A.
箱根駅伝の研修です。自宅の前が箱根駅伝の走路だったこともあり、23年間往路・復路欠かさず見続けてきた箱根駅伝。研修では、なんと小田原中継所で、実況アナウンサーの情報収集の補佐を経験させていただきました!アナウンサーの生実況を近くに感じ、箱根駅伝ファンとしてはとても至福の時間でした。今まで当たり前に見ていた箱根駅伝が、どれだけ多くの人の力が合わさって成り立っているか、楽しさだけでなく、驚きとリスペクトで胸がいっぱいになった4日間でした。そして、選手の名前や大学名、ユニフォームを同期とクイズを出し合いながら確認した時間も懐かしい思い出です。
早朝の小田原中継所。
カイロを貼り、心も体もポカポカ。準備満タンです!
Q.4
入社後に知った日テレの好きなところ
A.
人の良さとチームを大事にするところです!
特に同期!制作、営業、技術など、生活スタイルがバラバラな中でも、集まったり個々で会ったり、何でも話せる同期のありがたさに感謝をする日々です。
先輩同士の仲の良さにもすごく驚きます。あまりに仲良く話をされているので、関係性を同期だと思っていたら全く違ったなんてことも多々あり、驚いてばかりです笑
箱根駅伝や24時間テレビなど、会社全体で作り上げるコンテンツが多いからこそ、部署を超えた繋がりがより強くなっている気がします。
一緒にいると自然と笑顔になれる同期。カメラ配属の同期が撮影してくれました。
Q.5
就活生に一言!
A.
私が就活生の時やって良かったと思うことは、人と話すことです。
自分の思いを言語化することが苦手だったので、とにかく友達に話を聞いてもらっていました。
テレビ局の就活というと、採用人数の少なさや何かに長けている人が沢山集まる業界のようなイメージがあり、弱気になることも何度もありました。そんな時に背中を押してくれたのは、幼馴染、中学からの友人、そして家族でした。周囲からの応援のおかげで、"やるしかない!"と自信を持ってテレビ局に絞ることができました。自分より自分のことをわかってくれている友人や家族には頭が上がりません。
就活で出会った友達でも、久々に連絡を取った先輩でも、きっと背中を押してくれる人は沢山いると思います。ぜひ就活をきっかけに、沢山の人と会って話をしてみてください!
最後に、新入社員の声に辿り着き、そしてここまで読んでくださってありがとうございます。
そんな皆さんと、ぜひ同じ職場で、一緒に美味しいご飯を食べに行けたらとっても嬉しいです。
コアラと共に、応援しております!
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