新入社員の声

Voices

2025年
新入社員の声 Vol.17

2025.10.17 fri

PROFILE

テクノロジー部門

工学系研究科 卒

2025年 新入社員の声 Vol.17

School Days

私の学生時代!

振り返ると、いつも周りの人々に恵まれた学生時代でした。
中でも、昔から憧れていたサークルでのアイドルのコピーダンス活動は、かけがえのない思い出です。コロナ禍で活動が制限される中、自分たちの「好き」を全力で表現するための準備は決して簡単ではありませんでしたが、仲間と協力してステージを創り上げた時の達成感は、一生忘れることのできないものとなりました。
その他にも、キャリア支援カフェのインターンで仲間と店舗運営について試行錯誤した経験や、学科の同期と様々な悩みを共有し支え合った日々など、周囲の人たちとの交流を通して大きく成長できたと感じています。

大好きなアイドルを大好きな仲間たちと追求した時間は、まさに青春でした。

大好きなアイドルを大好きな仲間たちと追求した時間は、まさに青春でした。

大学では尊敬できるたくさんの友人に刺激をもらいました。

大学では尊敬できるたくさんの友人に刺激をもらいました。

Q.1

就活を始めたのはいつ?きっかけは?
日テレに決めた理由は?

A.

幼い頃からテレビが大好きで、1秒でも早く見るために学校から全力疾走で帰宅するほどのテレビっ子でした。
大学では化学を専攻していたため、就活当初は分野違いだと諦めかけていました。しかし日テレのイベントで、多様なバックグラウンドを持つ先輩方が活躍していることを知り、「やはり特別な思いのあるテレビの世界で働きたい」と挑戦を決意しました。
中でも、数々の番組に影響を受けてきたのが日本テレビでした。情報が溢れる今だからこそ、信頼できるメディアとしてあり続ける日本テレビの価値を、今度は作り手として守り発展させていきたいと考え、入社を決めました。

高校生のときは高校生クイズに参加しました!昔も今も大好きな日テレのコンテンツの一つです。

高校生のときは高校生クイズに参加しました!昔も今も大好きな日テレのコンテンツの一つです。

Q.2

採用試験の時、ES・エントリー動画
・面接などで心掛けたこと

A.

自分を繕うのではなく、ありのままの自分と正直な想いを伝えることを、一貫して心掛けていました。
就職活動を始めた当初は、自分を上手く伝えることができず、思い通りの結果が出ずに悩んだ時期がありました。
しかし、優秀そうに見せようと背伸びをするのではなく、自分がどういう人間かをしっかりと理解し、相手に伝わるようにすることが大事なのだと思います。「自分」が伝えられたときに相手に興味を持ってもらえるのだと思います。
そのために、徹底した自己分析はもちろん、様々な人と対話して自分の考えを整理する時間を大切にしました。
落選した際は、何が足りなかったのかを振り返って次にいかし、時には「ご縁がなかった」と前向きに気持ちを切り替えることも意識していました。

息抜きも大切にしましょう!

息抜きも大切にしましょう!

Q.3

印象に残っている研修や業務

A.

新入社員研修ではエンジニア部門以外の部署も回り、日テレの全体像を学ぶことができました。
何気なく観ていたテレビの映像の一瞬が、想像以上に複数の部署の多くの人が携わり、手間と時間をかけてできているのだということに衝撃を受けました。
特に印象に残ったのはコンテンツ制作局の研修です。昔から観ていた「ヒルナンデス!」の制作の裏側を体験でき、感動しました。VTRのナレーション一つでも、納得のいくまで撮り直すなど、免許をもらって放送している立場だからこそ、妥協してはならないという意識を感じました。

緊張の入社式の後、同期とご飯!この日から始まった日テレでの生活は驚きと感動の連続です。

緊張の入社式の後、同期とご飯!この日から始まった日テレでの生活は驚きと感動の連続です。

Q.4

入社後に知った日テレの好きなところ

A.

若手にも積極的に挑戦させてくれるところ、好きなものを仕事にしている人が多いところです。
テレビ業界は変化の時代にあると思いますが、日テレでは色々なところで積極的に変化していこうという雰囲気を感じます。
だからこそ、固定観念に縛られない若手からの新しい提案が色々なところで求められているとも感じます。研修で回った各部署でも新入社員に質問や意見を求めてくださり、喜んで聞いてくださりました。
今まで積み上げてきたものを学びつつ新しいことにも挑戦させてもらえる環境は、とても魅力に感じています。
また、自分の好きなものを新しい挑戦に繋げている人も多く、日テレならではだなと感じます。その一人ひとりの熱量が、これまでにない企画や挑戦に繋がり、日テレの新しいコンテンツを生み出しているのだと肌で感じています。

Q.5

就活生に一言!

A.

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
就活はやるべきことがたくさんあるにも関わらずゴールが見えにくく、その中で研究や授業とも両立しなくてはならないので、辛いこともあると思います。(私もそうでした…)
しかし、今振り返ると良い思い出も多くあります。就活生という立場は様々な企業の人とフラットに話せたり、一般の人が見られないものを見学できたりと人生の中で非常に貴重な期間だと思います。適度にリフレッシュしつつ、今しかできない様々な出会いを楽しんでほしいなと思います!
皆さんの就活が納得のいくものになるよう、心から願っています!

自分らしさを大切にして頑張ってください!

自分らしさを大切にして頑張ってください!