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2019.10.30 wed

新入社員の声 vol.28

新入社員の声 vol.28

PROFILE

バラエティ志望

地球環境学舎 清水 巧巳 Shimizu Takumi
私の学生時代!

土をこねていました。大学院で土木の研究をしていた私は、地面の中に熱エネルギーを溜めるための研究をしていました。研究室に泊まり込んで、土を温めたり、泥団子を作ってふざけたりしていました。アメリカで土の研究が盛んだと聞き、3ヶ月間カリフォルニアの研究室(UCSD)でインターンを行ったりもしました。土、奥が深いんですよ。

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休日に近所の公園で泥団子を作ったりしていました。

Q.01

就活を始めたきっかけ、最初の志望業界は?

A

大学院1年の12月ごろに、日本テレビの本選考のESに記入したのが最初の就活でした。日本テレビを受けようと決めてはいたものの、本選考が始まるまでは特に何もせず、他業界含めインターンや説明会にも参加しませんでした。第一志望の業界はテレビでしたが、動画を作る仕事に携われるという点で、広告や映画などの業界にも興味を持っていました。また、大学院に進学してからは研究の面白さも感じ始め、専攻分野に関わる土木系の職や、大学でアカデミックな道に残ることも考えていました。

Q.02

就活に向けて行ったことは?

A

就活のために特筆して行ったことはありませんでした。就職活動という言葉の響きがどうしても苦手で、「就活のために」という枕詞がつくことによって、(清水は)何事も真摯に取り組めないかもという迷いが生じたため、本選考が始まるまではいっそのこと何もしませんでした。旅行なり研究なり恋愛なり、何をするときも深く広い視野でものごとを考えながらモラトリアム期を過ごすことで、見識や教養が身に付き魅力的な人間に近づけると信じていました。それらを通じていつの間にか形成された自分を面接官が見て、一緒に働きたいと感じてくれたら幸いだなと思っていました。

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報道番組でリポートを行いました。

Q.03

テレビ局を志したのはいつ?きっかけは?

A

山梨の中でも超ド級が付くほどの田舎で生まれ育った私にとって、幼い頃から娯楽といえばテレビが主でした。小さな子供がサッカー選手に憧れるように、私も自分を魅了してくれるテレビの世界に憧れを抱くようになり、自分でもっと面白い番組を作ってみたいと小学生頃から思うようになりました。就活というイベントが始まるまでは、ただただ自分の興味のままに趣味や勉強を追及していましたが、テレビの採用試験には必ずチャレンジしようと心に決めていました。物理学が好きで、気付いたら大学院にまで来ていましたが「すべての道はローマに通ず」、役に立たない知識なんてありません。テレビに対しても知識の活かし方は自分次第だと思っています。

Q.04

採用審査の時、ES・面談などで心掛けたことは?

A

自分を大きくも小さくも見せないことです。誇大的に作り上げたフィクションの自分を見せて内定が得られたとしても、入社してからもその自分を維持するために無理をしてしまうからです。とある漫画のセリフに「あまり強い言葉を遣うなよ。弱く見えるぞ。」というものがあります。俯瞰して他者と会話する自分を見た時に恥ずかしくない振る舞いを心掛けました。ただしもちろんアピールする場なので委縮もしないようにしました。私はクリエイティブな職に就きたいと思いながらも、その思いを口で伝えるのが下手だったため、ESを比較的ユーモラスに、面接をキチっとするという比重を意識していました。

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音楽番組のミキシング作業を体験しました。

Q.05

就活中に困ったこと&解決法

A

お金です。地方在住の学生が東京の企業を受けるときは時間を含めたコストがかかります。私はスーツをリュックにパッキングし、夜行バスに乗っていました。また、就活のためだけに東京に行くのではなく、普段会えない友達に会うことを大きな楽しみの1つにもしていました。夜行バスで東京に向かうとき、よくネクタイを家に忘れがちでした。大都会東京のことを何も知らない私は、新橋周辺のどこでリーズナブルなネクタイが買えるのかわからずよく戸惑いました。就活期間中に銀座のユニクロで計3本ネクタイを購入しました。最近知りましたが、安くネクタイを買うならドンキホーテが穴場です。

Q.06

就活中の自分に今アドバイスをするとしたら?

A

就活の会場で会う同年代の人間のほとんどを苦手だな~と思っていたのですが、受験している人と内定が出る人が同じとは限らないということをその時は忘れていました。いざ働いてみると、今のところ仕事は面白く、同期とはとても気が合います。そこらへん、心配しすぎなくていいぞとアドバイスすると思います。

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24時間テレビのAD業務では1ヶ月間毎日同期と一緒でした。

Q.07

働く前と働き始めてからとで感じたギャップは?

A

テレビ以外のコンテンツに関する部署や業務がたくさんあることです。入社前は制作や報道などの現場の仕事しか想像できていませんでしたが、日本テレビは不動産やネット放送、フィットネスクラブ、Vtuberからeスポーツに至るまで、様々な放送外事業を手掛けていることを知りました。また、民放テレビ局の収入の大部分を担っている、営業局の業務内容についても、研修を行うまではほとんど何も知りませんでした。CMがテレビで放送されるまでのフローはとても複雑で、社内だけでなく広告代理店の人々との関係もとても大切です。これらについて知るほどに、日本テレビが関東のローカル局であるという事実を再認識します。

Q.08

印象に残っている研修

A

内定者への課題として、学生生活最後の1年間で「コレを成し遂げる」という目標を1つ設定し、その達成を目指すというものがありました。私は「土を極める」という目標を設定しました。これは、一見地味に思える土というコンテンツの、土木を勉強してきた自分だから引き出せる面白い側面を、わかりやすく人々に伝えたいという思いから決めました。大学院を首席で卒業するというアカデミックな目標から、ピカピカの泥団子を作ってみたり、土を食材として使った料理を作って食べてみたりなどなど、様々な土の可能性にチャレンジしました。最終的に達成までの様子をVTRにまとめて発表し、たくさんの感想をいただけたことは鮮明に記憶に残っています。

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土を使った美味しい料理を作って食べました。

Q.09

就活生に一言!

A

アンテナをはりめぐらせることを意識してみるといいかもしれないです。面白くないものなどありません。たくさんの食材を美味しいと思えるほど食事が楽しくなるように、身の回りのものやこと、人を面白いと思えるほどに豊かに生きられると思います。就活はその感覚や感情を言語化して人にわかりやすく伝えられる良い機会だと思います。自分なりのルールで就活を楽しくアレンジする術を考えるのも面白いと思います。

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