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2023.06.19 mon

2023年 新入社員の声 vol.07

2022年 新入社員の声 vol.07

PROFILE

制作・報道部門

国際人間科学部発達コミュニティ学科 卒
私の学生時代!

特に大学4年間は【#○○女子】をコンプリートする勢いで色々なことに挑戦しました。
【#カメラ女子】になり、フリーペーパーを作ったり、Apple Storeで【#ガジェット女子】として働いたり、【#ハイトーン女子】に憧れて金・銀・オレンジ・ピンク・緑・青・紫と毎月髪色を変えたりしました。友達と5人で立ち上げた古着屋では【#古着女子】として仕入れから販売までを経験し、一から経営することの難しさを知りました。
このどの#が抜けても今の私はないと言えるくらい全てが濃い経験でした。また、#を増やせば増やすほど自分の引き出しが増え、交友関係が広がりました。今後も多くの人の検索に引っかかるよう#を増やしていきたいです。

↑ピンク髪のとき。

↑ピンク髪のとき。

Q.01

就活を始めたのはいつ?きっかけは?日テレに決めた理由は?

A

就活を始めたのは大学3年生になる春です。きっかけは先輩からインターンに誘われたことでした。
その頃の私は「何だかかっこいい!」という適当な理由でIT業界のインターンを中心にエントリーしていました。
自分がITにあまり興味がないと気づき始めた頃、テレビ局のインターンがあることを知り、「大好きなテレビに関わる仕事ができれば天職では!?」とこれまた安直な理由で各局にエントリーしました。
中でも日本テレビに決めたのは「自分の好きな番組が多いから!」という小学生のような理由と、「インターンで教えていただいたZIP!に対するこだわりに感動したから」という直感的な理由からです。普段は優柔不断な私ですが、日本テレビに決める際には一切の迷いもありませんでした。

↑考え方だけでなくはしゃぎ方も小学生並み。

↑考え方だけでなくはしゃぎ方も小学生並み。

Q.02

採用試験の時、ES・エントリー動画・面接などで心掛けたこと

A

一貫して意識したのは”短時間でいかに素の自分をさらけ出せるか”です。私は初めて会う人に自分を伝えることが苦手で人と仲良くなるのにも時間がかかるタイプです。しかし、ESやエントリー動画、面接の全てにおいて第一印象の重要性を感じていたので、自己分析としてプチ自伝を作りました。具体的には、幼稚園児の頃から今日まで自分が何をしてどう感じてその結果何を学んだかを何十枚にも及ぶA4用紙にまとめることです。
結局面接では、失敗談として「サイズが合わないパンプスを履いてきたためパンプスにティッシュを詰めていますが、爪が剥がれて流血しています」とグロテスクな話をしてしまいました。効果は分かりませんが意外と楽しいプチ自伝、個人的にはおすすめです。

↑インターンのエントリー動画では大好きなチーズケーキをホール食べしました。

↑インターンのエントリー動画では大好きなチーズケーキをホール食べしました。

Q.03

印象に残っている研修や業務

A

印象に残っているのは技術研修です。何気なく見ているテレビのカメラワークや画面の切り替え、照明や音の調節がどれほど難しいのか身をもって実感しました。
制作技術研修では、カメラマンが撮っている映像から視聴者に届けたい画を選んでボタンをおす、スイッチャーも体験しました。クイズの答えに同期Aのワイプをつけるという場面で、同期Aの顔に同期Bのワイプを付けるという無能さを発揮してしまい、【日本テレビ、前代未聞の放送事故】というネットニュースのタイトルと、大炎上するコメント欄が脳裏をよぎりました。
研修中毎日が新しいことの連続で、とても楽しいです。

↑中継車に乗せてもらったとき。

↑中継車に乗せてもらったとき。

Q.04

入社後に知った日テレの好きなところ

A

日テレで働く人が大好きです。先輩方はどの部署の研修でも暖かく受け入れてくれ、会って間もない新入社員の質問や悩みに親身になって答えてくれます。
同期は友達のような家族のような存在です。尊敬できて信頼できる、そして何より面白い。一緒にいると自然と笑顔になれます。私はいつも助けてもらいっぱなしです。
きっと同期は皆人生1周目ではないと思います。私の予想では、最低でも3周、多い人で14周はしていると思います。因みに直近の私の生まれ変わりはミカヅキモでした。

↑一生守りたい同期の笑顔。

↑一生守りたい同期の笑顔。

Q.05

就活生に一言!

A

やりたいことがわからないところからスタートして悩みに悩んだ就活でしたが、悩みに悩んでよかったと思います。悩んだからこそ自分に向き合い、本当にやりたいことを見つけることができました。
上手くいかないことがあっても投げやりにならず、自分と向き合ってみてください。応援しています!