TOPICS トピックス

2023.07.24 mon

2023年 新入社員の声 vol.12

2022年 新入社員の声 vol.12

PROFILE

制作・報道部門

総合政策学部総合政策学科 卒
私の学生時代!

思い立ったら即行動!
自分がやりたいと思ったことに全てチャレンジした4年間でした。
1年目は長期インターンで2000人規模のイベントを企画・運営。2年目は大学の学祭で実行委員長を務めました。コロナ禍ど真ん中の3年目は韓国ドラマにどハマり。睡眠時間を削り鑑賞の日々を送っていました。最後の年は、野球の試合中スタジアム内でビールの売り子として年間1万杯のビールを販売。卒業旅行で1ヶ月間ヨーロッパ周遊もしました。
大学のゼミ研修で訪れたタイから帰国した足で、パスポート片手に内定者研修へ向かったのも良い思い出です。
学生時代、先輩方から「大学生のうちに沢山遊んでおけ」と度々言われていましたが、社会人になった今その言葉の重みを痛感しています。

雨の日も猛暑日も、広いスタジアム内を一緒に走り回った売り子仲間です。ここでメンタルと体力が鍛えられました。

雨の日も猛暑日も、広いスタジアム内を一緒に走り回った売り子仲間です。
ここでメンタルと体力が鍛えられました。

ドイツで飲んだどでかビール。※我が物顔で持っていますが実はあまりビールが飲めません。

ドイツで飲んだどでかビール。
※我が物顔で持っていますが実はあまりビールが飲めません。

Q.01

就活を始めたのはいつ?きっかけは?日テレに決めた理由は?

A

大学1年生から夏のインターンにエントリーしている変な学生でした。笑
当時はただただ“会社の偉い人と話してみたい!”という軽い気持ちでESを提出していました。その後細々と就職活動を続け、本格的に始めたのは大学3年の夏です。大学時代にテレビ局でアルバイトをしていたこともあり、身近且つ比較的早い時期から募集のあったテレビ局の選考から受け始めました。
内定後就職先の決定に悩んでいましたが、若い世代にコンテンツを届ける力を持つ会社であること、素敵な同期と人事部の人に出会えたこと、そして何よりも日テレの番組が好きであることが入社の決め手となりました。

遊びも仕事も全力でやる自慢の同期です。社内で会うたびにパワーをもらいます。

遊びも仕事も全力でやる自慢の同期です。
社内で会うたびにパワーをもらいます。

Q.02

採用試験の時、ES・エントリー動画・面接などで心掛けたこと

A

策士でいることです。ESや動画には、目にした人が「直接会って話してみたい。気になる。」と思うキーワードをいくつも散りばめるようにしました。詳しく書きすぎてもNG。読み手が気になってしょうがなくなる絶妙な加減を狙いました。
一方面接では、あえて特別な準備をせずその場を楽しむようにしていました。面接が終わるたびに「楽しかったです」と言って退出していたので、面接官に笑われることもしばしば。格好つけたくもなりますが、その時その場にいる等身大の自分の言葉で話すからこそ相手に届くのかもしれません。
と、ここまで色々と書きましたが実際の面接では8割方趣味のプロ野球について語っていました。笑

憧れのそらジローさんとご対面。(実は、ビールの売り子をしているときのあだ名はそらジローです)

憧れのそらジローさんとご対面。
(実は、ビールの売り子をしているときのあだ名はそらジローです)

Q.03

印象に残っている研修や業務

A

スポーツ局の研修で見学したプロ野球中継です。日テレでは主に東京ドームの試合を放送しています。プロ野球の試合では最大24台ものカメラの映像をディレクターがたった1人で切り替えています。ディレクターの仕事はそれだけではありません。映像の切り替えをしながら、カメラマンさんへ次に撮る画の指示やVTRを流す準備などもこなします。まさにマルチタスクの天才です。初めて生で見た時には、あまりのスピードに驚きが止まりませんでした。是非みなさんもそんなことを頭の片隅に浮かべながら番組を見てみてください。野球中継に限らず、研修を通して様々な仕事の“プロフェッショナル”に出会えたことが印象的です。

それぞれの目標に向かって邁進!全力で応援します!

それぞれの目標に向かって邁進!全力で応援します!

Q.04

入社後に知った日テレの好きなところ

A

日テレという1つの企業の中で、多種多様な仕事ができることです。テレビ局=番組を作るというイメージを持たれがちですが、それだけではありません。入社後研修を受ける中で、ディレクター/プロデューサーとしてコンテンツを作る、記者として様々な現場を取材する、営業としてお金を稼ぐ、映画やイベントなどのコンテンツを企画・制作する、新規事業を開拓する、バイヤーとして商品を買い付ける、など様々な仕事に就ける環境があることを知りました。転職という選択をせずとも、全く異なる仕事ができることは非常に魅力的だと思います。

Q.05

就活生に一言!

A

就活は情報戦とも言われますが、その中でも自分で取捨選択をすることが重要だと思います。私は就職活動をする中で1度も合同説明会に参加せず、OB訪問もしていません。私の中ではそれがベストな選択だったと思っています。そして、何よりも就活を楽しんでください!こんなにも色々な企業の方とお話しできる機会は後にも先にも就活だけだと思います。
そして少しでも興味を持った会社は是非エントリーしてみてください。受験と違って、就活のエントリーは無料なので機会も無限にあります。何気なく踏み出した一歩から、みなさんの人生が変わるかもしれません。

“好き”を力に。いつか必ず場外ホームランを打ちます!

“好き”を力に。いつか必ず場外ホームランを打ちます!