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2023.07.31 mon

2023年 新入社員の声 vol.13

2022年 新入社員の声 vol.13

PROFILE

メディアビジネス部門

経営学部経営学科 卒
私の学生時代!

学生時代は、「とりあえずかじってみる」を大切に過ごしていました。遊びもバイトも研究も、少しでも自分が興味を持ったことには足を突っ込み、挑戦してみました。新入生サポートの団体を学内で立ち上げてみたり、急に味噌カツが食べたくなって2限後から友達と愛知に弾丸日帰り旅行をしたり、東京の夜景が一望できるレストランでバイトをしたいと思い面接に行ったり。「何か1つに熱中!」ではなく「できそうなことに幅広くチャレンジ」という精神で過ごしてきました体力的にも、時間的にも、社会人になったら厳しいだろうなと思うことばかりで、学生時代の思い出を胸に今も仕事を頑張っています!

1人で写真を撮るときはANOTHER SKYポーズしがちです。

Q.01

就活を始めたのはいつ?きっかけは?日テレに決めた理由は?

A

大学3年の夏前です。もう少し早く始めるつもりではいましたが、周りの会話で「インターン」とか「WEBテスト」とかの単語が増えてきた頃からヌルっと始めたというのが正直なところです。
最初は、少しでも興味のある会社のマイページを片っ端から登録しました。無鉄砲に見えますが、各企業のイベントが嫌でもメールで届くので、必要な情報を取りこぼさず、結構役に立ちました。
最終的に日テレに決めたのは、いち就活生でなく、1人の人間として私を見てくださっていると選考中に強く感じたからです。面接中に笑ってくれる面接官もいますし、面接前にアドバイスをくれる人事の人もいました。1番楽しめたのが、日テレの選考かもしれません。ぜひ肩の荷を下ろして臨んでみてください!

Q.02

採用試験の時、ES・エントリー動画・面接などで心掛けたこと

A

動画は、映えを意識しました。しかし盛れてるとか、構図が云々ではありません(私はInstagramもまともに使えないので)。特徴的な色を使って視覚的に印象づけ、記憶に残る違和感を作りました。
ESや面接で意識したのは、嘘をつかないこと。「バレるからNG」派ではないです。「バレたらどうしようの不安で本領が発揮できないからNG」派です。素の自分で戦うために企業研究し、それに適する話をした方が効果的です。因みに、他の企業で大幅に盛った話がバレ、不機嫌な大人2人と汗だくで笑うしかない就活生、という地獄を味わったので、こうならないためにも是非素の自分で臨んでみてください。

Q.03

印象に残っている研修や業務

A

報道局研修です。
研修中は、ハリーポッターのコスプレをしている人を血眼になって探した日もありました。どこで降るかわからないゲリラ豪雨を追いかけた日もありました。扱うニュースの内容によって、仕事内容がまったく異なりました。その中でも、放送ではたった数秒のニュースだとしても、何人もの人が関わり、それぞれ異なるアプローチから切り口を探している姿が印象的でした。正確性と速報性を担保するために、チームになって動かないといけないことも学び、その責任感も肌で感じることができました。

放送ではボツになりましたが、貴重なリポートの瞬間です。

放送ではボツになりましたが、貴重なリポートの瞬間です。

Q.04

入社後に知った日テレの好きなところ

A

人と立地です。
まず第一に、困っている時には助けてくれる優しい同期や先輩がいることです。困っていない時には、テレビの話はもちろん他愛もない話で盛り上がれます。サラッと書きましたが、テレビという共通の話題で盛り上がれることは、コンテンツ好きな人にとって幸せな環境だと思います。そんな人たちが、終業後や休日にも遊んでくれて、疲れが吹っ飛びます。会社外の友達に、休日まで会社の人と会うと言うと驚かれることが多いですが、本当です。
立地的には、会社周りにご飯屋さんが多くあるので、毎昼が楽しみなことです。特に、新橋は地下で繋がっている場所が多いため、雨の日でも傘を持たずに外食ができ、ノンストレスです。

休日も楽しく同期と遊んできました~

休日も楽しく同期と遊んできました~

Q.05

就活生に一言!

A

ここまで読んでいただいた方はお気づきかもしれませんが、私は大学生活に「これを頑張った」と胸を張って言えるものが多くありません(続々と公開されている同期の原稿を読んで、書いている今も焦っています)。今何か頑張っていることがある方は「こんな人もいるんだな」程度に頭の片隅に入れていただければ幸いですし、私と似たような生活を送って就活に不安を感じている方には、「こんな人でも受かったんだ」と小さな応援メッセージにでもなっていれば嬉しいです。就活は体も心も疲れるかと思いますが、「後悔なく終われる」と思える瞬間まで周りの目を気にせずに粘ってみてください!

私たちの部署でお待ちしています。

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