どんなアイデアでもOK!思いついたアイデアを仮装大賞にどんどん応募してください！応募する事で賞金１００万円の可能性がグ〜ンと近づきます。
仮装大賞の第１次審査は「書類審査」です。スタッフは皆さんから送られてきた申込書を見ながらメールもしくは電話で連絡しますので、連絡をお待ちください。

テーマとアイデアが仮装のすべてです。
テーマはみんなのまわりにいくらでも転がっているのです！
今までに放送されたテーマと似てしまっても、君ならではの新しいやり方（アイデア）を発見すれば 合格の可能性はグ～ンとアップします！

仮装は自分達の身体で何かを表現していることがおもしろく重要です。
セットやぬいぐるみの中に入りこんで カラダが見えないのは損。顔や手、お腹から足の裏までいかに体を上手に使って表現するかが仮装の最大の ポイントです。また「人間役」の人もいない方がいいのです。
「人間」が「人間」に仮装しても当たり前なので 面白くありません。仕掛けを動かすだけや補助するだけの人もできるだけいない方がいいのです。
あなたの得意技はなんですか？「バレエを習っている」、「趣味は映画を見ること」、「職業は美容師です」 趣味・特技・習い事・職業など、あなたの「得意技」を仮装に取り入れてみましょう。
すると他の人には表現できない 自分だけの仮装のアイデアがきっと生まれるはずです！

コントや芝居やダジャレは自分たちが思っているほどウケないのです。
仮装大賞の本当のおもしろさは、 どんな風に“仮装”しているか。
ナレーションやセリフを入れなくても分るものが一番なのです。

衣装やセットなど道具の素材はダンボール、ビニール袋、生活用品など家庭の身近なものがベストです！
例えばダンボール。なんでもないダンボールもやり方次第で鉄や石、植物や食べ物に変身します。
つまり普通の素材をどう変えて利用するかが、おもしろさのポイントになります。

頭で考えている演技と実際にする演技ではどうしても違ってきます。
作品の良し悪しは練習で決まります。
緊張してもスムーズに演技ができるよう、カラダが覚えるまで練習してください！

チームならでは、家族ならではの作品を考え、一丸となって練習に取り組んでください！

一人でしかできない作品も仮装大賞では大切。一人っきりの作品では手抜きは一切できません。
その演じる姿は審査員にきっと伝わります。また、複数でやっているのかと思っていたらなんと一人でやっていたという作品は今までに数多くあり、優勝や入賞をしています。

がんばっても予選会を合格できるとは限りません。
しかし一度くらいの失敗であきらめないでください！
過去の出場者には予選で落ちた人が、次の仮装大賞で優勝してしたことがあるのです。
楽しみながら何度もチャレンジする。これが合格の近道です。
不合格でもスタッフは皆さんをサポートし続けますので、何度でも挑戦してください！

最後にとっておきのポイントをお伝えします！
それは番組に電話、メール、FAX、手紙を送って直接相談することです。
あなたのどんな質問にも、相談にも、仮装大賞を作り続けてきたスタッフは相談にのります！あなたの作品の参考にしてください！