「君と世界が終わる日に」次回、響(竹内涼真)と来美(中条あやみ)の運命の歯車が再び動き出す?
次回 3月7日(日)よる10時30分 第8話が放送の日本テレビ系「君と世界が終わる日に」。この第8話の場面写真を解禁!
前回の第7話では、変わり果てた母・琴子(臼田あさ美)の姿にショックを受け、トドメをさせない響(竹内涼真)。そんな中、響を心配して引き返した佳奈恵(飯豊まりえ)とミンジュン(キム・ジェヒョン)が琴子のゴーレムに遭遇!もみ合いになったミンジュンが腕を噛まれてしまう。
ミンジュンの姉・ジアン(玄理)は、響にワクチンを託して逃走を手助けすると提案。だが、冷凍保存装置の中に首藤(滝藤賢一)が研究していたはずのワクチンはなく…。混乱の中、響はワクチンの代わりに治験者から採取されたという未完成の治療薬を手にし、ミンジュンの元へ。しかし、仲間たちの願いも虚しく、ゴーレムに転化したミンジュンを響は殺害する…。
今回の第8話ではミンジュンがゴーレムに噛まれた原因は“駐屯地にいる女”によって刺された傷だと知った響は、その正体が来美(中条あやみ)だとは知らずに憎しみを募らせていた。駐屯地ではゴーレムの襲撃により生存者が激減。首藤がワクチン開発に尽力していると信じ、心酔する来美。危険を顧みず自分の体を使った臨床実験を進めていく来美の心の傷を目の当たりにした等々力(笠松将)は、思わず来美を抱きしめて、秘めた本心を打ち明ける……。
響は残った仲間たちと、まだゴーレムが発生していない島を協力して守ることを坪井(小久保寿人)に持ちかける。しかし、来美を忘れようと誓ったその心はまだ復讐の怒りに支配されていた。響を心配し、思いを募らせる佳奈恵は、寝ている響に思わず唇を重ねようとする……。そのころ、駐屯地グループは安住の地を求めて響達の暮らす猿ノ島に上陸する。その中には来美の姿も…。ついに二人は再会するのか⁉運命の歯車が再び動き始める…!