放送内容
写真
2006 / 12 / 13
松尾芭蕉
日本

ライン
過ぎ去りし世を偲んだ地
 
写真 写真

かつて百年の栄華を極めた平泉。
その高い文化に憧れ、
漂泊の俳人・松尾芭蕉はやってきました。

写真写真

奥州藤原氏繁栄の象徴、中尊寺。
しかし500年を経て遺されていたのは、
逝きし世の面影だけ。
名声も栄光も、幻のように消えていました。

写真 写真

芭蕉は想います。

永遠の姿を留める天地自然のなか、
人の世は何と移ろいやすく、儚いことか・・・。

そのとき彼の頬をつたった涙が、
ひとつの句を生みました。

「夏草や兵(つわもの)どもが夢の跡」

写真 写真

いまも平泉を美しい自然が抱きます。
松尾芭蕉が見つめた、うたかたの夢を。

ライン
国:
人:
日本 岩手県西磐井郡平泉町
松尾芭蕉 過ぎ去りし世を偲んだ地

中村吉右衛門
今回放送のBGM

曲名:
作曲:
コード:

我ら守りし者
三宅一徳
AVCA-22849