ワシリー・カンディンスキー
Wassily Kandinsky(1866〜1944) 画家
 モスクワに生まれ子供時代をオデッサで過ごした。1886年から1892年まで、モスクワ大学で法律と政治経済を学ぶ。
1896年にミュンヘンで絵の勉強を始め、象徴主義の大家フランツ・フォン・シュトゥックに師事する。
革命後、モスクワに戻るが、ロシアでは社会主義体制下でリアリズムが尊重されたことから、前衛芸術への風当たりは強く、再びモスクワを離れてドイツへと向かった。
1922年、バウハウスで教官を務め、ナチス・ドイツによってバウハウス自体が閉鎖されるまで勤務しフランスへ。フランスがナチスによって占領されたのにも関わらず、アメリカへの移住を拒否しつづけ、パリ郊外に位置するヌイイ・シュル・セーヌでその生涯を閉じた。
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