フランシスコ ゴヤ
Francisco Goya(1746〜1828)
画家、版画家。アラゴン生まれ。バロック、ロココ、新古典主義を学んだが、激動する時代を背景に、人間に対する鋭い洞察力と比類ない想像力は、時代を超越した独自の画風を生んだ。フランスのロマン主義運動に与えた影響も大きい。
代表作に「カルロス4世の家族」、「1808年5月3日の銃殺」等がある。