フランクリン・ルーズベルト  「大統領の信念を生んだ家」

(2006/3/29放送)


ニューヨーク郊外の小さな町、ハイドパーク。
ハドソン川を臨む邸宅で、第32代アメリカ大統領
フランクリン・ルーズベルトは暮らしました。


   
 
この家で生まれ、家庭を持ち、そして議員となったルーズベルト。
順風だった彼の人生を、39歳のとき悲劇が襲います。
突然両足が麻痺して、自由に歩くこともままならなくなったのです。


 
もう、政治活動を続けることが出来ない・・・
押し寄せる恐怖と不安のなか、
ルーズベルトは打ちひしがれます。


   
そんな彼をひたむきに励まし続けたのは、妻・エレノア。
献身的な愛が、ルーズベルトの目を開かせました。


 
もう一度、人々のために働きたい。
病、飢餓、戦争などに苦しむ人々のためにー。


 
その想いを胸に、ルーズベルトは辛いリハビリを続けます。


のちに彼は世界恐慌のさなか大統領に就任して、
混迷するアメリカを導くのです。


「わたしたちが恐れるべきなのは、わたしたちの心の恐れそのものである」


ルーズベルトは、いつの日も歩み続けました。
揺ぎない信念を抱いて。


フランクリン・ルーズベルト  「大統領の信念を生んだ家」

(2006/3/29放送)

今回の放送のBGM♪
「WHEN YOUR LOVE WAS ALMOST MINE」唄 David Pack
次回(4月5日)の『心に残る家』は
坂本龍馬
をお送りします。
お楽しみに。