エイブラハム リンカーン
Abraham Lincoin(1809〜1865)
第16代大統領。(在職1861〜65)ケンタッキー州生まれ。
1858年、ダグラスとの公開討論会で準州への奴隷制度拡大反対の立場を表明し、60年共和党から大統領に当選。
これに反発した南部諸州が連邦を脱退、南北戦争(1861−65)が始まる。
63年「奴隷解放宣言」を発したが、再選後暗殺された。
ゲティスバーグ演説(1863)でも有名。