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ヨハネス・ブラームス
Johannes Brahms(1833〜1897) 作曲家 ハンブルクで生まれた。彼に最初の音楽レッスンを行った父は、コントラバス奏者であった。ピアノの早熟な才能をあらわし、10歳でピアニストのエドゥアルド・マルクスゼンに師事。レストランや居酒屋でピアノを演奏することによって家計を補った。 1862年からウィーンに永住したブラームスは作曲に集中し、『ドイツ・レクィエム』などの作品で高い評価を確立、偉大な作曲家の一人として注目を集める存在となる。ウィーン永住からおよそ10年の後、19年の歳月をかけて交響曲第1番は1876年に完成した。 ブラームスはしばしば春のイタリアを訪問し、気持ちの良い地方の場所を捜して夏の間に作曲した。 |