マーガレット ミッチェル
Margaret Mitchell(1900〜1949)
小説家。ジョージア州アトランタ生まれ。
幼い頃から南北戦争について、さまざまな話を聞いて育つ。
新聞記者を勤めた後、1926年より10年がかりで南北戦争を舞台にした長篇ロマンス『風と共に去りぬ』を執筆。
1936年出版と同時に爆発的人気を得て、彼女が存命中に、800万部以上が売れたという。
彼女が残したのは生涯この1作だけだった。
自動車事故で死去。