フェリックス・メンデルスゾーン
Felix Mendelssohn(1809〜1847) 作曲家
 富裕な銀行家アブラハム・メンデルスゾーンとレーア・バルトルディの息子としてハンブルクに生れた。
モーツァルトと並ぶほどの早熟の天才児であり、38年の短い生涯としては多作。また指揮者としても知られ、現在の指揮法の創始者としても知られる。その当時までは専門家にしか知られていなかったバッハの作品を、広く大衆に紹介、それまで古い楽曲を演奏する習慣のなかった音楽界に、古い作品を演奏する習慣を作ったことは、メンデルスゾーンの非常に大きな功績と言える。
1843年(34歳) 自ら奔走して設立資金を集めライプツィヒ音楽院を開校し、院長となる。1847年(38歳) 5月訪英の途上姉ファニーの死の報に接し悲嘆の余り神経障害を起こす。一時回復したが11月3日には意識を失い翌日没した。
close