 |
2020/10/28 偉大な音楽家へ |
 |
チェコの静かな村、ネラホゼヴェス。 ここに音楽家アントニン・ドヴォルザークの生家があります。 |
 |
宿屋と精肉店を兼業するこの家で 産声を上げたのは１８４１年。 |
 |
無口で控えめな少年ドヴォルザークに 音楽の楽しさを教えてくれたのは父親でした。 |
 |
父が得意な楽器を奏でると 客たちはいつも笑顔で、陽気な歌声をあげたといいます。 |
 |
そんな光景を、しあわせな気持ちで眺めていたドヴォルザーク。 |
 |
やがて彼は父のように 楽器を演奏したいと願ったのです。 |
 |
後に世界を代表する音楽家となった、ドヴォルザーク。 その第一歩が、ふるさとにありました。 |
| 国：チェコ ネラホゼヴェス村 人：アントニン・ドヴォルザーク 偉大な音楽家へ |
 |
曲名：交響曲第9番 「新世界より」
作曲：ドヴォルザーク
曲名：ユーモレスク 第7番
作曲：ドヴォルザーク |
